さて、今回は「腹が黄色いのが天然の証し」について書いてみます。 よくテレビのグルメ番組や旅番組で、天然ウナギを扱う鰻屋で食事をするシーンがありますが、その際に「自称食通」のタレントなどが「腹が黄色いのが天然の証しなんだよ」と得意げに言ってま…

長い間ウナギの話を書いていませんでしたが、今回から数回に分けて、世間でまかり通っているウナギにまつわるウソや誤解や俗説に関して、私見やうな研メンバーの考察を交えて書きます。 第一回目は「老舗の鰻屋の継ぎ足し継ぎ足しのタレは本当か？」について…

ご報告が遅くなりました。 今回の家内の脳出血に関し、右も左も関係なく、皆様には多大なるご心配をおかけし、そして暖かいお心遣いや励ましのお言葉をいただき、感謝に耐えません。 先ずは近況のご報告をさせていただきます。 家内は１０月２５日に無事に退…

ふるさと萱間 2014.春 吉田拓郎「春を待つ手紙」にのせて♪ 温暖な静岡に住んでるので、北国の人ほど春の訪れを渇望してるわけではないんですが、やはりこの季節に聞きたくなる曲です。 外は白い雪の夜 by 吉田拓郎 2002 10/19 歌詞の内容からは、昭和の男女…

先日、宮古島の市会議員が「自衛隊が来たら強姦事件が起きる」っちゅうたらしく、それがえらい物議をかもして、市議会では賛成多数で辞職勧告が決議されたらしい。 http://www.huffingtonpost.jp/2017/03/21/story_n_15510854.html この石嶺かおり市議とは、…

【宮嶋茂樹の直球＆曲球】 大物ジャーナリストがグリーン車で被災地へ 現地の苦痛実感できるか 今年も３月１１日がやってきた。戦後最悪の大震災からわずか５年で風化が叫ばれる。かく言う不肖・宮嶋も東北での長期取材は１年ぶりである。ワシは今年の３月１…

ラジオ関西「海の見える放送局」チューインガム 神戸北野異人館 大阪・京都と続いたんで、勢いで神戸もいってまいますか(@_@) チューインガム、当時まだ中学生の姉妹デュオで、出身は大阪の豊中市ですが、神戸のラジオ局であるラジオ関西のテーマソングを歌…

ピンク・ピクルス／一人の道 （1972年） 昨夜に引き続き女性デュオの第二弾です。( ^^) _U~~ 大阪のシモンズに対し、京都から出てきたピンク・ピクルスです。 京都なんで名物の柴漬け＝ピンク・ピクルスです。(@_@) この「一人の道」は東京オリンピック男子…

ひとつぶの涙 シモンズ 関西フォークが華やかなりしころに登場した女性デュオ。 ＭＢＳテレビのヤングオーオーや、深夜放送で一躍人気が出ました。 明治チェルシーのＣＭソングの初代も彼女たちでした。 この澄み切った歌声を聴くと、今でもあの当時の関西の…

二日前にwindows10にバージョンアップしたらやたらと重いので、昨夜7に戻したらPCぶっ壊れてまいました。 復旧するまではスマホしかないんで、新規投稿もレスもしまへんよってにご勘弁を。

西村真悟「創価学会 池田大作の勲章展でドン引き！」【次世代の党】田母神俊雄 西村眞悟 Shingo Nishimura 放送事故

戦後７０年談話のアンケートhttp://polls.dailynews.yahoo.co.jp/domestic/18462/result?fr=fb_pc_svy 私は「ある程度評価する」でしたが、皆さんはどうですか？

明治維新以来、日本人は真の開拓者であった 平成27年5月6日（水） 昨日に続き、北海道を報告する。 報告の起点は、北海道の帝国陸軍第七師団創設の地である旭川そして上川地方だ。 この地が如何にして現在の地になったのかを目の当たりに見れば、 「北海道」…

https://www.facebook.com/AseF.Yarayes/videos/828221330582115/?pnref=story ここ最近、アメリカの警官の横暴振りがニュースでよく流れてるけど、ほんまに酷いな・・・ この神経が根底にあるから原爆も使用できたんとちゃうか？

拓郎の楽曲提供シリーズ第二弾です。 キャンディーズのヒット曲「優しい悪魔」です。 作曲は吉田拓郎で、作詞はかぐや姫の「神田川」や「赤ちょうちん」で有名な喜多条忠。 優しい悪魔 キャンディーズ 歌詞 /フル バージョン 白状すると私はすーちゃんのファ…

単なる徘徊老人と違って、日本を貶める犯罪痴呆老人・・・ 隔離しとけよ・・

評価すべきこと 平成27年4月2日（木） これまで、戦後七十年総理大臣談話に関する記述が多かった。その偏りを是正する為にも、次の点を指摘しておきたい。 （１）安倍晋三総理が、自衛隊を「我が軍」と呼んだことを評価する。 自衛隊の最高指揮官は、内閣総…

複雑怪奇とは現在のことよ 昭和十四年八月、平沼騏一郎総理は、「欧州の天地は複雑怪奇」との声明を発して内閣を総辞職させた。 「複雑怪奇」とは、 我が国が、ソビエトと満州の「ソ満国境」の大草原において、 たった 一個師団（第二十三師団）兵員約二万で…

「戦後」だと思っておればいつの間にか「戦前」である 平成27年3月29日（日） 現在、安倍晋三総理大臣の「戦後七十年談話」を作成するにあたって、政府に「有識者懇談会」が発足し、 時折、その「懇談内容」が漏れ伝えられて報道されるようになった。 この情…

今日夕方に静岡で珍しく雪が舞いました。 この季節になるとこの曲が心にしみます。 伊勢正三＆イルカ 「なごり雪」 作詞・作曲 伊勢正三 １９７４年リリースのかぐや姫のアルバム「三階建ての詩」に収録 翌年にイルカがカバーし大ヒットとなる。 平原綾香 「…

支那の嘘を粉砕する！ 平成27年3月9日（月） 本日の産経新聞朝刊に奇妙な見出しがあった。それは 「中国外相『良識を失うな』」 と言う見だしだ。 「良識を失うな」とは誰のことか、 一見しただけでは意味がわからない。常識に従えば中国のことだろうが。 そ…

山岡鉄秀（ＪＣＮ代表） 『月刊正論』 2015年2月号 私は韓国人が目を丸くして驚嘆している光景を何度か見たことがある。予想しない事態に遭遇して、心底驚いた、という顔だ。 それは、彼らが日本人に堂々と反論された時だ。 日本人は反論しない、歴史問題で…

石川 久遠‎正しい歴史を伝える会* 《対米戦争はいつ始まったのか？》 先の大戦、全体を指して「第二次世界大戦」と呼ぶのは良いが、日本との関わりで論じる時、「太平洋戦争」と言うのは間違いである。正式には「大東亜戦争」と呼ぶ。内容的には「対米戦争」…

東京大空襲と武士道 平成27年3月6日（金） 昭和二十年三月十日の、アメリカ軍による非武装市民の大量殺傷を目的とした東京大空襲の日が迫っている。 産経新聞は、昨日から「大空襲、戦後七十年」と題する特集を始めている。 これから、二日間、机の前に座る…

歴史に「解決」はない 平成27年2月20日（金） 政府（官房長官）は、安倍総理がこの夏に発表する「戦後70年談話」に関する「有識者懇談会」の設置を発表した。 東芝の社長を経験した西室さんが座長で、「中国と太いパイプをもっている」という。 そりゃそうだ…

3/1産経新聞 【戦後７０年】 第二次大戦で「東洋のジブラルタル」といわれたシンガポールが日本軍によって陥落して７３年。チャーチル英首相が「英国史上最悪の降伏」と嘆いた作戦の背景に、「第五列」など「完璧な諜報活動」があったと、英国側が分析、評価…

汚い内蔵を見る思いがする 平成27年2月14日（土） 風は寒いが日差しは優しい仁徳天皇陵の南にひろがる大仙公園を、犬を連れて散歩してから机に向かっている。 公園の日差しとは反対に、今日この頃の報道を点検すれば、現在の政界の汚い内蔵を見る思いがする…

日本の古い政治家の中には、何百人もの「お付き」を従えて外国を訪問し、その地の権力者と面会することを無上の喜びとする人たちがいる。政権交代直後の６年前の暮れ、当時飛ぶ鳥を落とす勢いだった民主党の小沢一郎幹事長は、１４０人以上の国会議員を含む…

「イスラム国」との戦争について 平成27年2月2日（月） 昨日のニュースと本日の朝刊の見出しは「後藤さん殺害映像」である。 しかし、一月後半より、私が書き込みたかったことは、 天皇陛下のパラオ・ペリリュー慰霊のことであった。 天皇の存在は、世界の諸…

産経新聞１月２９日朝刊より転載です。 今月１３日付朝日新聞の夕刊コラム「素粒子」に「少女に爆発物を巻き付けて自爆を強いる過激派の卑劣。７０年前、特攻という人間爆弾に称賛を送った国があった」という記述があった。 わずか４行だが、この記事を読ん…