支那の嘘を粉砕する!

支那の嘘を粉砕する!

平成27年3月9日(月)
 本日の産経新聞朝刊に奇妙な見出しがあった。それは
「中国外相『良識を失うな』」
と言う見だしだ。
「良識を失うな」とは誰のことか、
一見しただけでは意味がわからない。常識に従えば中国のことだろうが。
そこで、記事を読めば、
中国外相が、日本に対して、良識を失うな、と言ったのだという。

と、言うことは、
もともと良識のかけらもない奴が、
こともあろうに我が国に対して、
良識を失うな、
とえらそうに言っているということだ。
これほど、「おもろい」見出しは、初めて見た。
ガッハッハ、と笑った。口が塞がらない、とはこのとこだ。

記事はさらに「おもろい」。同外相は、
「70年前に日本は戦争に敗れた。70年後に良識を失うべきではない」と述べて、
安倍晋三首相が、今夏に発表する戦後70年談話を「牽制」したうえで、
今年の9月3日に開催する予定の戦勝軍事パレードについて、
安倍首相を念頭に「誰であれ誠意を持ってくるのなら歓迎する」と条件付ですべての関係国指導者らに招待状を出す意向を示した、という。

と、言うことは、
もともと誠意のかけらもない奴が、
誠意を持ってこい、
と言っているのだ。
馬鹿も休み休み言え。

とはいえ、同外相が言う我が国の歓迎資格保有者が浮かんだので名を記しておく。
まだ生きている村山富市君、ルーピー鳩山由起夫君そしてコミンテルン菅直人君だ。 もっとも我が国の国益に鑑み、この三人のパスポートは失効させておくべきであろう。
先に外務省は、IS(イスラム国)取材のために当該地域に入境しようとしたジャーナリストのパスポートを失効させた。
IS取材は、ジャーナリストのプロとしての正統な願望であるから、彼のパスポート失効措置には議論の余地が大いにあるが、クリミヤに行きたがっているルーピーのパスポート失効は、まったく議論の余地なく妥当である。
よって、即刻失効させておくべきである。もしくは、彼がクリミヤに行ってから失効させて帰国できなくするべきである。

以上の通り、支那の言うことに付き合うと気分が悪くなる。
そこで、気分直しに思い出した我が国のほほえましい話を紹介したい。
(たしか、小泉八雲が書いていた物語だと記憶しているのだが)、
ある民家に、夜中、泥棒が入った。家には留守番の娘が一人いた。
泥棒が娘に言った。「金を出せ」
娘が答えた。「金はありません」
そこで泥棒が家を探しまわると、金が出てきた。
泥棒はその金を持って逃げる間際に娘に言った。
「ウソをつくなよ。ウソは泥棒の始まりやぞ」

我が国は、昔から泥棒でも「ウソをつくことは悪いことだ」と思っている。
しかし、支那は、昔から「ウソをつくことは悪いことだ」と思っていない。
ということは、支那は泥棒以下である。

中華人民共和国は我が国に勝利していない。
何故なら、我が国が降伏文書に調印した1945年9月2日に同国は存在していないからである。
中国共産党は我が国に勝利していない。
何故なら、そのころ中国共産党中国国民党に追われて僻地を逃げ回っていたからである。
よって、9月3日に戦勝記念軍事パレードをするらしいが、
勝ってもいないのに勝利記念パレードとは「ウソパレード」である。

では何故、中国共産党独裁国家は、恥も外聞もなく、なりふり構わず、抗日戦争勝利というウソを定着させようとするのか。
それは、軍国主義の悪い日本から中国人民を救ったのは中国共産党であるとして自らの独裁権力を正当化するためである。
しかし、それは「ウソ」だ。
昔も今も、天安門事件で明かな通り、中国共産党こそ中国人民の最大の殺戮者である。  
以上のことを堂々と主張できるのは、我が国である。そして、ウイグルチベット、モンゴル、そして、中国人民である。
よって、本年は、中国共産党と主席の習近平が、天に唾する年である。
即ち、中国共産党の悪逆非道の本質を、
アジア諸国と中国人民を含むアジア諸民族が連携して、
世界に明らかにする年となる。