「戦後」だと思っておればいつの間にか「戦前」である 平成27年3月29日（日） 現在、安倍晋三総理大臣の「戦後七十年談話」を作成するにあたって、政府に「有識者懇談会」が発足し、 時折、その「懇談内容」が漏れ伝えられて報道されるようになった。 この情…

三月一七日の午前中の富士山と・・・ 本日午後一七時四五分の富士山です。

うなぎ釣りシーズンの開幕が近づくこの時期、毎年うな研の役員会を開催して色々な事柄を決めるんです。 例年なら中間地点の愛知県で開催するんですが、岐阜と愛知在住の二人の役員が、どうしても神戸周辺の文化に触れてみたいと懇願するので、今回は趣を変え…

先週の水曜日の夜から関西へ行ってました。 元々が従兄弟の見舞いや法事で関西へ行くので、それならシーズンイン前の「うな研」の役員会もそれに合わせて関西でやるつもりで予定しておりました。 すると、関西の別の友人が私の滞在期間中に引っ越しをするの…

失恋フォークなんちゅうカテゴリーかあるんかどうかは別として、反戦フォークがなりを潜めてからはやたらと失恋をテーマにした曲も増えました。 サルビアの花 yoshio hayakawa もとまろや岩淵リリもカバーしてましたね。 当時はなんとなく聞いていましたが、…

フォークソングの中には「旅」や「望郷」を歌ったものが多くあります。 今回はその中の代表的な物を。 落 陽 by 吉田拓郎 2002 18/19 「サイコロころがし有り金失くし すってんてんのあの爺さん あんたこそが正直者さ・・・♪」 この曲の中にも学生運動の終焉…

日本のフォークソングの中で重要な位置を占めていたのが京都や大阪を中心としたいわゆる「関西フォーク」と呼ばれるものです。 その先駆け的存在として、そして「関西フォーク」だけでなく戦後の日本の音楽シーンを語るうえで外せないのが、加藤和彦・はしだ…

７０年安保闘争の終焉とともに、反戦フォークがなりを潜め、代わって四畳半フォークなるものが増えてきました。 もっとも代表的なものがかぐや姫の「神田川」でしょうが、ここでは敢えてその四畳半シリーズの第二弾とも言える「赤ちょうちん」をご紹介します…

日本のフォークソングを語るうえでは、反戦フォークを抜きにしては語れんと思います。 ということで、今回は代表的な物を三つほど紹介します。 これらは７０年安保闘争以前、学生運動が華やかなりしころの作品です。 「戦争は知らない」 フォーククルセダー…

今日夕方に静岡で珍しく雪が舞いました。 この季節になるとこの曲が心にしみます。 伊勢正三＆イルカ 「なごり雪」 作詞・作曲 伊勢正三 １９７４年リリースのかぐや姫のアルバム「三階建ての詩」に収録 翌年にイルカがカバーし大ヒットとなる。 平原綾香 「…

人生を語らず by 吉田拓郎 2002 19/19

支那の嘘を粉砕する！ 平成27年3月9日（月） 本日の産経新聞朝刊に奇妙な見出しがあった。それは 「中国外相『良識を失うな』」 と言う見だしだ。 「良識を失うな」とは誰のことか、 一見しただけでは意味がわからない。常識に従えば中国のことだろうが。 そ…

山岡鉄秀（ＪＣＮ代表） 『月刊正論』 2015年2月号 私は韓国人が目を丸くして驚嘆している光景を何度か見たことがある。予想しない事態に遭遇して、心底驚いた、という顔だ。 それは、彼らが日本人に堂々と反論された時だ。 日本人は反論しない、歴史問題で…

石川 久遠‎正しい歴史を伝える会* 《対米戦争はいつ始まったのか？》 先の大戦、全体を指して「第二次世界大戦」と呼ぶのは良いが、日本との関わりで論じる時、「太平洋戦争」と言うのは間違いである。正式には「大東亜戦争」と呼ぶ。内容的には「対米戦争」…

東京大空襲と武士道 平成27年3月6日（金） 昭和二十年三月十日の、アメリカ軍による非武装市民の大量殺傷を目的とした東京大空襲の日が迫っている。 産経新聞は、昨日から「大空襲、戦後七十年」と題する特集を始めている。 これから、二日間、机の前に座る…

歴史に「解決」はない 平成27年2月20日（金） 政府（官房長官）は、安倍総理がこの夏に発表する「戦後70年談話」に関する「有識者懇談会」の設置を発表した。 東芝の社長を経験した西室さんが座長で、「中国と太いパイプをもっている」という。 そりゃそうだ…

3/1産経新聞 【戦後７０年】 第二次大戦で「東洋のジブラルタル」といわれたシンガポールが日本軍によって陥落して７３年。チャーチル英首相が「英国史上最悪の降伏」と嘆いた作戦の背景に、「第五列」など「完璧な諜報活動」があったと、英国側が分析、評価…

柳ジョージ＆レイニーウッド グッド・バイ・ビッグ・ブラザーズ.wmv 昨年秋から病と闘っていた友が、春を待たずに逝きました。 頭では理解出来ていても、まだ現実としてどこかで受け止めきれていない・・・ 時代遅れなほどに男らしく、武骨で、最後までかっ…