アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ
今夜は女房が、友達のお呼ばれでホテルのディナーショーたらに出かけた。
そのため一人で晩飯を作って食うことになったのだが、色々とやりたいこともあるので凝ったものを作る時間も惜しい。
しかしいい歳したおっさんが一人でレトルト食品やインスタント食品を食うのは実に侘しいものがある。
そんな時は簡単に出来て美味くて安上がりの「アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ」の出番となる。
そのため一人で晩飯を作って食うことになったのだが、色々とやりたいこともあるので凝ったものを作る時間も惜しい。
しかしいい歳したおっさんが一人でレトルト食品やインスタント食品を食うのは実に侘しいものがある。
そんな時は簡単に出来て美味くて安上がりの「アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ」の出番となる。
材料 ①1.6ミリぐらいのスパゲッティー・150グラム
②ニンニク・ 1~2片 包丁の腹で叩き潰してからみじん切りに
③鷹の爪・2~3本、1本は飾り用に残してあとは小口切りにしておく
④オリーブオイル
⑥白ワイン
⑤好みでベーコンやタコを入れても美味い。今回はベーコンを使った。
②ニンニク・ 1~2片 包丁の腹で叩き潰してからみじん切りに
③鷹の爪・2~3本、1本は飾り用に残してあとは小口切りにしておく
④オリーブオイル
⑥白ワイン
⑤好みでベーコンやタコを入れても美味い。今回はベーコンを使った。
作り方 ①大きめの鍋に湯を沸かし、塩を適量入れ(汽水域ぐらいの塩加減)スパゲティーを茹でる。
※コツとしてはメーカー指定の茹で時間より1分短くするのがベスト。
②並行して冷たいフライパンにオリーブオイルとニンニク・鷹の爪・ベーコンを入れてから点火し、弱火でじっくりと焦げ過ぎないように加熱する。
※決して熱したフライパンに入れてはだめ、弱火でニンニクの香りとと鷹の爪の辛味を引き出すこと。
③ニンニクがうっすらと色づいてきたら、鍋の茹で汁を少々加えてフライパンを煽ってやり、オリーブオイルと茹で汁を合わせてしっかりと乳化させオイルソースを作る。
これをええかげんにすると分離して油っぽい仕上がりになるので注意。
④茹で上がったスパゲッティーをザルにとり、水気を切ったら手早くフライパンへ。
この時点で火力を最大にして、白ワイン少々を振り、手早くオイルソースと絡める。
⑤好みでイタリアンパセリ等を振りかけて完成!
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/P/Parramatta/20190814/20190814002442.jpg)
実に素朴でシンプルなパスタ料理だが、これが実に美味い。
こんなに少ない材料でこれほどの味を引き出すのだからイタリア人の食への執着心というか、そのセンスには驚かされる。
今回は自分の分だけなので、普段よりも鷹の爪の量を倍にして辛さを楽しんだ。
※コツとしてはメーカー指定の茹で時間より1分短くするのがベスト。
②並行して冷たいフライパンにオリーブオイルとニンニク・鷹の爪・ベーコンを入れてから点火し、弱火でじっくりと焦げ過ぎないように加熱する。
※決して熱したフライパンに入れてはだめ、弱火でニンニクの香りとと鷹の爪の辛味を引き出すこと。
③ニンニクがうっすらと色づいてきたら、鍋の茹で汁を少々加えてフライパンを煽ってやり、オリーブオイルと茹で汁を合わせてしっかりと乳化させオイルソースを作る。
これをええかげんにすると分離して油っぽい仕上がりになるので注意。
④茹で上がったスパゲッティーをザルにとり、水気を切ったら手早くフライパンへ。
この時点で火力を最大にして、白ワイン少々を振り、手早くオイルソースと絡める。
⑤好みでイタリアンパセリ等を振りかけて完成!
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/P/Parramatta/20190814/20190814002442.jpg)
実に素朴でシンプルなパスタ料理だが、これが実に美味い。
こんなに少ない材料でこれほどの味を引き出すのだからイタリア人の食への執着心というか、そのセンスには驚かされる。
今回は自分の分だけなので、普段よりも鷹の爪の量を倍にして辛さを楽しんだ。