天使がやってきた(^O^)

先日、家内の入院中にリハビリを担当してくれたリハビリ士の女の子が二人我が家に遊びに来てくれた。
五か月間にわたり、毎日献身的にリハビリをしてくれたお蔭で、家内は予想以上の回復をし、そのお礼の真似ごととして、本場関西仕込みのお好み焼きを振る舞いました。
病院での彼女たちは、プロ意識に溢れており、時には鬼のように厳しく、時には天使のように優しい存在でした。
我が家で見る二人は、病院のそれとは違い、やはり二十歳前半の女の子、よく食べよく笑い、大人の女性と少女の中間ぐらいで、ケーキを見た時のはじけるような笑顔、まぁ可愛いこと。
イメージ 1

私たち夫婦にすりゃ、歳をとってからの子供、息子から見ても歳の離れた妹ぐらいの存在です。
こんな若い子が親元を離れ、しっかりと人の役に立つ仕事をしている姿を見ると、己の若いころのええかげんさを痛感します。^^;
病院にはこんな若い子らがぎょうさんいてました。
日本の将来は決して暗くないですね。(^O^)
歳をとると、てめえの若いころを棚に上げて「最近の若いもんは・・・」などとほざく輩がいますが、今の時代はてめえらが創ったんやろっちゅうことですよ。
今の若い人は実にしっかりとやってますよ。
次は天然ウナギか関西のうどんすきを振る舞うことにします。(^O^)