西日暮里


Jill Johnson - Desperado

さて、前の記事の「東京」からの続きです。
私が前回この西日暮里に来たのは一昨年の冬の初めのころです。
うな研の盟友であり、私の、いや多くのメンバーの最大のライバルにして、団体戦の主役でもあったす~さんが、一回目の抗がん剤治療を終えて退院してきた直後。
す~さん行きつけのモツ焼き屋で仲間とともに集まった時です。
病気のことにはほとんど触れず、いつものように釣りや団体戦の話で盛り上がり、終電前にお開きとなりました。

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近いうちの再開を約束し、このエスカレーターを登って行く後姿をたーさんと見送ったのが最後となり、年が明けてまだ春が来ないうちに旅立ってしまいました。

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す~さんが愛した店に暑苦しい仲間が集まりました。
紅一点はす~さんの奥さんです。
この奥さんに「死に方までカッコよかった」と言わせたす~さんの生き様と死に様・・・  脱帽です<(_ _)>

「す~さんメモリアルin喜多八」は大盛り上がりで、閉店近くにお開きとなり、私はその後、半島メンバーに拉致されて木更津へと連行されるのです・・・(@_@)