ペニーレーンでバーボン


吉田拓郎ペニーレインでバーボンを

三番の歌詞がオリジナルの「いつもツンボ桟敷」バージョンです。
この部分が差別用語だとして後に歌詞が「いつも蚊帳の外」と改められました。

♪テレビは一体誰のためのもの 観ているものはいつもツンボ桟敷 気持ちの悪い政治家どもが勝手なことばかり言いあって・・・

この曲は私の記憶では1974年ごろのリリースやったと思うんですが、40年以上たってもテレビも政治もなんら改善されてないんですよね。
いや、むしろさらに劣化しとるかも・・・
逆に考えれば、40年以上も前に、まだ二十歳代でこの詩を作った拓郎の感性はすごいと思うのです。
今の流行り歌は毒にも薬にもならんのが多すぎます。
あ、こんなこと書くと、歳いったなと思うんですがね・・・^^;
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