久々の富士山撮影

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仕事から戻ると西の空に綺麗な夕焼けのショータイムが始まってた。
東に視線を転じると、すっかり雪が少なくなった富士山が。

先日、息子がパラオ共和国から戻ってきたんですが、日本軍守備隊が玉砕したペリリュー島へも足を伸ばしたそうです。
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帝国陸軍九五式軽戦車の残骸です。


日本とパラオ ~歴史を越えた友情~
世界でも有数の親日国であるパラオ共和国・・・
パラオはスペイン領だったのをドイツが買い一時ドイツ植民地でしたが、第一次大戦で連合軍側だった日本軍が占領、国際連盟の要請によりパラオを含む南洋諸島が日本の委任統治領になりました。
第二次大戦に日本が敗れるとパラオアメリカに占領されます
つまりパラオの支配者は、スペイン→ドイツ→日本→アメリカと変わっていき、スペイン・ドイツは統治らしい統治をせず、アメリカもロクに投資を行わずパラオは発展しなかったのですが、元々太平洋の島国である日本は真面目に統治を行い、インフラを整備し教育を行い、第二次大戦のときも戦闘に一般人が巻き込まれないようにしたので、古いパラオ人たちは「日本が一番良かった」と言うようになりました。
時は流れてパラオが独立の諸段階を踏む過程で、日本国パラオ県にしてもらおうという構想がありましたが、時の日本の政権はこれを丁重に断ったといいます。
この話は諸説あり、沖縄返還間近の佐藤政権下とも、親中であった村山政権の時ともいいます。
尚、村山政権がパラオの正式独立一周年に際して祝電すら送らず、大統領らパラオ国民が悲しんだというのは事実のようです。
パラオが台湾国民党政権を承認している為、社会党政権である村山政権が無視していたといいます)
村山政権は阪神淡路大震災の発生時にも自衛隊の出動を渋って、救える命も救えんかったわけで、村山の左巻き糞じじいだけは絶対に地獄に堕ちてほしいと強く願います。(--〆)