リフレッシュ♪

ＧＷ明け以降、仕事に殺されそうになってて・・・
ま、仕事があるっちゅうのは嬉しいことなんで、お客はんには感謝感激なんですが、かなり疲れも溜まってまして、土日月の３日間は仕事を一切入れないように無理やり予定を組んで関西へ行ってきました。

兄が奄美大島での１年間の勤務を終えて帰阪したので、その様子見も兼ねての関西行きやったんですが、美味い物をたらふく食って、しっかりと充電してきました。

土曜日の夜は友人の経営する古民家カフェで、先の６月大会で釣った天然鰻で蒲焼パーティーです。

この日持ち寄ったうなぎは、うな研の盟友であるうなぼうずさん・ひとみちゃん、そして復帰戦を優勝で飾った兄の三人が釣った丹後半島の天然鰻です。

肝焼きを食ってたら、なんか硬い骨のようなものが・・・
噛み砕いたろと思ってもどうも硬すぎる・・・
出してみると、なんと釣鉤が・・・＼(◎o◎)／！
もうちょいで舌に刺さるとこでした。


翌日は明石の魚の棚商店街に買い出しに出かけ・・・
先ずは明石焼きの名店「今中」で腹ごしらえです。

やっぱり関西にき来たら明石焼きは外せません。
ルックスはたこ焼きに似てて、見た目はＢ級グルメやけど、その上品な薄味とふわふわの食感はたこ焼きとはまったくの別物で、やはり関西の「食文化」の深さを実感します。

腹がふくれたら魚の棚商店街で晩飯の食材の調達です。
午後４時、「昼網」であがった魚が店頭に並びます。

化粧品からソースからポン酢まで売ってるわけのわからん店で神戸の地ソースをゲットしました。

関西人としては、お好み焼きソースはこれぐらいは揃えておくのが身嗜みです。

なんとも趣のある店でしょ。ヽ(^o^)丿

焼き穴子・鯵のたたき・ガシラの煮つけ・明石ダコのぶつ切り・穴子押しずし・明石海苔・淡路玉ねぎ、画像にはありませんがキスの天ぷらや明石ダコのマリネなど、食材は全て明石や淡路島周辺の物だけで揃えました。
やはり瀬戸内の魚は一味違います。♪

さて、しっかりと休養と栄養をとったんで、明日からはまた馬車馬のごとく働きます。^_^;