学生街の食堂⑤とセネガル便り

このシリーズも既に五発目となりましたが、今回お邪魔したのは学生街の少し外れにある「坊ちゃん」
中華メニューを主体とした定食屋さんです。

イメージ 1
この界隈で多く見られる店舗兼住居形式のお店で、外観からは中華主体には見えません。

イメージ 2
「天八」に比べるとややセレブな価格設定です。(どこがやねんっ!)
私はこの店で一番の高級メニューである肉天定食、家内はタンメンをチョイスしました。

イメージ 3
ケータイの画像でイマイチですが、このタンメン、実に秀逸です♪ 
ほのかにニンニクの香りがし、野菜の旨味が実によく出ていて、とにかくスープが美味い。
面の茹で加減も絶妙でスープも熱々、関西人の私にはやや塩気が強かったものの、再訪確実の満足度でした。

イメージ 4
私のオーダーした「肉天定食」です。 大ぶりの肉天に甘辛いタレがかかっています。
関西で言うところの「豚天」をイメージしていたのですが、それとは少し違う物でした。
関西の豚天はもっと小ぶりで衣はフワフワ、それをカラシ醤油で食べるといったイメージなんですが・・・
ま、これはこれで美味しかったし、肉も上質で食べごたえもありましたが、私的にはリピは無いと思います。
あと、付け合せのマカロニサラダとポテトサラダともに美味しく、味噌汁も鰹出汁ではなく、恐らくラーメン用スープをベースにした具だくさんの豚汁風で、これもなかなかのものでした。
次回はメニューにある「肉ソバ」かな・・・・?
 セネガル便り
昨年の夏から西アフリカはセネガルのンブールに滞在している息子から画像が届きました。
イメージ 7


なんでも、首都のダカールに一週間ほど行って、帰ってきたら家の天井が崩落していたそうです。
イメージ 5
リビングの床はガザ地区みたいになっています。
留守中に崩落したんが救いでした。

イメージ 6
崩落した天井部分です。
まあ、これが日本で起きたら手抜き工事とかなんとかで大騒ぎになるんでしょうね。ヽ(^o^)丿