頂き物

午前中、遅めの朝食をとりながらコーヒーを飲んでいると「ピンポーン♪」
宅配便でした。
受け取って、部屋に戻ったとたんに再び「ピンポーン♪」
また宅配便でした。
送り主は二つともうな研メンバーからです。
一つは実に美味しそうな葡萄がぎっしり入っています。
二つ目は立派な天然鮎がこれまたぎっしりと詰まっています。

立派な天然物の鮎、大きいものは２３センチありました。
天然特有の西瓜のような胡瓜のような、爽やかな香りがキッチンに広がります。

薄めの塩で焼いてから、土鍋で「鮎飯」にしました。
鮎の香りを殺さぬよう、昆布出汁と若干の淡口醤油・味醂・酒で味付け。
このあと身をほぐしてご飯に混ぜ込みます。

定番の「塩焼き」はもちろん備長炭でじっくりと焼き上げました。
いや～　実に美味かった♪　鰻に限らず、魚は天然物に限ります。

デザートはこの葡萄、初めて食べる品種ですが、驚くほどの甘さとみずみずしさです。
「ジャスミン」という品種らしく、まだ全国的には出回っていないそうです。

いや～　どっちも実に美味かった～　　てなわけで、とてもハッピーな日曜日でしてた。ヽ(^o^)丿


が・・・・

鮎と同梱されていたノートの切れっ端に走り書きされた「呪いのお札」です。
今週末から始まる「うな研団体戦」で私に大型の鰻が釣れないようにとの怨念が込められています・・・^_^;