2012新春うなき釣り大会

イメージ 1
さて、またまたアホな大会が2年ぶりに開催されます。
その名も『2012新春鰻釣り大会』
元々は旧うな輪時代の2006年12月に「うな輪冬の陣」として開催され、その時は私が優勝したのですが、あまりのアホさかげんと寒さが災いし、次に開催されたのはうな研へ移行した2009年12月でした。
その時の優勝者はteam ICUのうなぼうずさんでした。
そもそもうなぎ釣りのシーズンは5月からせいぜい9月までというのが一般的で、真冬にうなぎを釣るなんちゅうのは、雪の日本海でビキニの姉ちゃんを探すのと同じぐらい難しいんです。
難しいだけならまだしも、鰻は基本的に夜釣りなわけですから、寒さで手がかじかんで餌つけもままならん状態です。
あまりのアホさかげんに、昨年は開催されなかったのですが、今シーズンに入ってから、うな研の関東勢や愛知勢にアホが増加し、その彼らから開催を熱望する声がシリーズ戦終了直後より湧き起っていました。
以前、アホの中心地は間違いなく関西やったんですが、たーさんが東京へ引っ越したことによりアホ菌を関東にばら撒き、またその道中に名古屋あたりでもまき散らしたようで、完璧にアホの分布図が変わってきました。
そんなわけで、色々と思案した結果、今回は開催期間を半月とし、その中で任意に3日間の出撃日を選び、以下のようなルールでの勝負となりました。
※勝敗は個人の3日間の出撃によって釣った最長寸+ウナギ1匹につき5ポイント=獲得ポイント
 例えば80cmが一匹だけなら80+5=85ポイント
 50㎝が5匹なら
 50+(5×5)=75ポイント

ま、普通に考えたら3回出撃しても釣れん公算の方が高いんですが、それでも出撃日やポイントを絞り込めれば釣れる可能性は大いにあります。
前日と当日の天候や気温、特に当日の気温と日照時間、あと水深や水底の状況、流れの速さや潮周りなんかも大きく影響します。
参考までに、うな研のなんでも記録室に登録されている「早い時期に釣れた鰻」の10位までは以下のようになっています。
                                          
1位 うなうなうなおじさん  05年1月 1日
2位 うなうなうなおじさん 05年 1月 8日
3位 うなうなうなおじさん 10年 1月 9日
4位 うなうなうなおじさん 05年 1月22日
5位 うなうなうなおじさん 05年 1月29日
6位 うなうなうなおじさん 05年 2月 5日
7位 うなうなうなおじさん 05年 2月12日 
8位 ぱらまた        09年 2月14日

    たぬき           09年 2月14日   

9位 うなうなうなおじさん  05年 2月19日
10位 ぱらまた        04年 2月21日 

こうして見てみると、うなうなうなおじさんの変態ぶりが 凄さが際立っていますね・・・
今大会にうなうなうなおじさんが出場するかどうかはまだ未定ですが、もし参加となれば優勝候補の筆頭であることは間違いありません。
ただ、東京のたーさんにす~さん、名古屋のmaruさん、伊豆の御大うな新さんもかなり気合が入っているみたいなんで、なかなか面白い展開が期待できます。
で、不肖ぱらまたも優勝を狙って密かに作戦を立てています。
キーワードは小春日和の短時間勝負です。
参加されるアホ勇者の皆さん、風邪ひかんようにね~ヽ(^o^)丿