今年のU-1グランプリは?

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寒い日が続いていますが、年末ごろに比べると確実に日が長くなったのが実感できるようになってきました。
まだまだうなぎ釣りのシーズンは先ですが、ここで今年のU-1グランプリがどのような展開になるか予測してみましょう。
旧うな輪の2003年度大会から通算すれば今年で8シーズン目となります。
昨年からは「うな研」として新サイトがスタート、大会名称も「U-1グランプリ」となり、従来の型の部・数の部に加えて総合の部が新設され、3部門で競われるようになりました。
因みに昨年のランキングは・・・ (名前の後の数字は獲得ポイント)
【型の部】           【数の部】         【総合の部】
①ドルキュー 133        ①レプト   99       ①うなぼうず 655
②うな新   131        ②うなぼうず 93       ②レプト   619
③ぱらまた  124(81cm)    ②うな新   93       ③うな新   518
④レプト   124(70cm)    ④ジョコ   82    ④ジョコ   399
⑤ジョコ   122        ⑤ぱらまた 56    ⑤ぱらまた 287

各クラス5位までを並べてみると上記のようになり、3部門14ポジション(数の部2位2名)を6人のメンバーで分け合った形となっています。
こうして見てみると、やはり旧うな輪のころからの古参メンバーが上位を独占していることがわかります。
ただ、新人の方もmaruさんが型の部で6位、こいちさんが数の部8位、総合の部7位と善戦され、新人王に輝く活躍を見せてくれました。

今年は大会ルールを少々変更する予定で、方向性としてはより多くの人が参加できるように各月の大会期間の見直しや、エントリーサイズの変更などを検討中です。
詳細は決定次第「うな研」のサイトで発表します。
恐らくこのルール改定により昨年以上の混戦が期待できますヽ(^o^)丿
さて、そこで今年がどのような展開になるかを独断と偏見と希望的観測と個人的願望で予測してみます。  

【型の部】順当にいけばやはり昨年の覇者ドルキューさん、抜群の安定感のうな新さん、2008年うな輪最後の型の部チャンピオンのレプトさん、過去三度チャンピオンを獲得したぱらまた、この四強に昨年僅差まで迫ったジョコさんの5人を中心にレースが展開されると思います。ただ、この部門には一発屋のフーチンさんや大物記録保持者のトモエ兄さん、冬の陣の覇者でこの部門の王座を渇望するうなぼうずさん(画像2参照)、さらに新星maruさん、他にも多くの強豪がひしめきあっており、かなり熾烈な闘いになると思います。
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個人的にはやはりこの部門の王座は何がなんでも奪還したいので、現在あれこれと戦略を練っています。

【数の部】この部門は昨年のレプトさん・うなぼうずさん・うな新さん・ジョコさんの四強を中心に展開するものと思われますが、ルールの見直しによりICUの切り込み隊長の花武さんや、東海勢のうなうなうなおじさん(画像3参照)こいちさん・施設長さん・はまぐりさん・たぬきさんあたりの上位進出が予測されます。イメージ 2
私自身はこの部門は・・・ 捨ててます(-_-;

【総合の部】さて・・・ うな師としての総合力が問われるこの部門。
昨シーズンは開幕前に私が予測したとおり、やはりうなぼうずさんが王座を獲得しました。
彼とは大会以外のコラボ釣行などで竿を並べることが多く、その洞察力や釣技、人目をはばから釣行スタイルを目の当たりにしている私としては、やはり今年も彼が王座の最右翼と睨んでいます。
しかし、理系特有の分析力と推察力で新天地長崎のポイント開拓が進むレプトさん(画像4参照)、静かなる無冠の帝王うな新さん、そろそろ大噴火しそうなジョコさんあたりが激しく追撃をしそうな予感がします。イメージ 3
で、私ももちろん狙いますよ~ヽ(^o^)丿

ま、ざっと予測してみましたが、実際のところは蓋を開けてみんとまったく判りまへん(^^ゞ
私のこの予測が完璧に外れまくるぐらいの大どんでん返しがあるほうが面白いので、とにかく皆さん頑張ってくださいね~♪

あ、忘れてた・・・ あのやっちゃん(画像5参照)も何かしでかしてくれると期待してます。イメージ 4