古い写真、過去～現在

年末にプリンターを買い換えたんですが、どうせならフィルムスキャン機能も付いた物をと考え、キャノンの一番ええのを買いました。
過去にフィルムで撮影した写真が大量にあり、最近はそれらを少しずつＰＣに取り込んでいってます。
管理がええかげんで、ネガしかないものやプリントしかないものなどかなりの量があり、それらを時系列に整理しているのですが、このペースではいつまでかかることやら・・・
写真を整理していると、私たち夫婦や息子の小さいころのものが次から次へと出てきて、家内とあーだのこーだの思い出話に花が咲くもんで、さらに作業スピードが落ちます・・・
今日は１９９２年前後の写真を整理していたのですが、私と息子が二人で写った懐かしい写真が数枚出てきました。
家内と息子が写ったのはいっぱいあるんですが、私が写ってるのは非常に少ないのです。
家族で行動するときは常に私がカメラ係りですから(-_-;
下の画像は９２年のオーストラリアン・サファリラリーのゴール地点のダーウィンの浜辺。
家内が当時５歳の息子の手を引いて、成田→シドニー経由で国内線に乗り継いでラリーのゴールに合わせて来てくれた時です。

ラリーの表彰式＆お別れパーティーです。

このあどけない顔をした息子も既に２３歳、私たち夫婦も年をとるわけですわ・・・
その息子は現在またオーストラリアに行ってます。
なんでも「マグロの調査」とかで西オーストラリアのエスペランス沖で、５人乗りの小船で何週間もマグロを追うそうです。
画像は以前の調査時の画像です。

どうも息子はオーストラリアと縁があるみたいで、私のラリー絡みや家族３人での無計画旅行で小さいころに３回、今回も研究室で突然に指名されたらしくまたもや行き先はオーストラリアとなりました。

マグロの何を調査するのか私にはちんぷんかんぷんで、ま、親としては無事に帰ってさえくれればええと思ってます。
そういや・・・　私がラリーで遠征中には、私の母親も毎日のように近所の神社に無事を祈りに参っててくれたそうで、ほんま親っちゅうのはありがたいもんですm(__)m

で、明日は９４年以降の写真の整理です。