丹後組大祝勝会オフ

先月の13日に終了した「うな研団体戦」において、我が丹後組が優勝を勝ち取りました♪
team ICUのリーダーのうなぼうずさんをはじめとする、うな研の多くのメンバーが「是非とも丹後組の祝勝会を」との話から、それなら我がホームの日本海側でオフ会形式でということになり、先週の金曜夜から日曜日まで、足掛け三日間のオフ会が開催されました。

岐阜から参加の施設長さんは明け方の5時には現地に到着\(◎o◎)/! 早すぎるっちゅうねん・・・
愛知のたぬきさん、三重のはまぐりさんも昼ごろに到着。
私はその時間はまだ全開で仕事中です・・・
19時ごろには東京から参加のたーさんをうなぼうずさんが伊丹でピックアップして、ひとみちゃんと3人で現地入り。
私は仕事を終えてから兄をピックアップして、現地着が21時半になりました。

この時点で何箇所かに分かれて釣りをしているメンバーと軽く挨拶を交わして、私と兄も釣りの準備。
皆とは少し離れた場所で釣り始めるも、水温が思った以上に低く、うなぎらしきアタリは無く、全く気合が入らないまま12時に撤収、東海勢が昼間に設営しておいてくれたベースキャンプへ移動しました。
やはり大会とは違い、真剣度が上がりません(^^ゞ
でも、やはり遠来のゲストの人には釣ってほしかったのですが、この夜は鰻の活性が低く、たぬきさんにエンピツが一本のみと、実に残念な結果に終わりました。

ベースキャンプに全員が集合してからはいつものように鰻談義の始まりです。
夜食の豚汁をすすりながらの歓談は夜中の3時半まで続きました。
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翌朝、テントの中で目覚めるとなにやらいい香りが・・・
香りの正体は「うな研の料理長」うなぼうずさん特製のハンバーガーでした。
肉汁たっぷりの絶品のハンバーガーと炒りたてのモカで幸せな朝食となりました。
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朝食を食べ終えてしばらくしたころに「一発屋」のフーチンさんがバイクで到着、さらに賑やかさが増しました。
そして、そのまま怒涛のごとく昼飯に突入です。
この日の昼飯は滋賀県高島市の味付けかしわ「トンちゃん」
はまぐりさんがわざわざ遠回りして買ってきてくれましたm(__)m
「鶏肉やのになんでトンなんやろ?」とかなんとか言いながら炭火で焼いて食ってみると、これが激ウマ!
あっさりとしててなんぼでもいけます♪
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そして夕方から釣りの第二ラウンド開始! 各自が思い思いのポイントに分散して釣り開始です。
ただしこの日は民宿に泊まる予定なので、宿への移動時間などを考えて日没から19時までの短時間勝負。
結局誰の竿にも鰻はかからず、順次撤収して宿へ移動。
この夜の宿は宮津駅前の「富田屋」
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一階が食堂、二階宿が一緒になったなんともレトロで趣のある宿です。
この宿の凄いのは一泊二食付きで5000円の料金です。
夕食は一回の食堂でとるのですが、地物の魚介類を中心とした料理が次から次に出てきます。
どれも新鮮で、天麩羅も揚げたての熱々、特にハタハタの焼き物は絶品でした。
下の画像以外にも「自家製チャーシュー」に味噌猿とご飯が。
さらに私を含む4人が中華そばを追加、懐かしい味の正統派中華そばで美味かった~♪
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建物はかなり古く昔の造りですので、長身の施設長さんなんかは玄関で頭ぶつけます。
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この夜はうな研としては異例の0時就寝、やはり満腹と昨夜の睡眠不足で早々とおねむのようです。

翌朝の朝食は宿の向かいにある系列の喫茶店でかなり豪華なモーニングセット。
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しかし、これだけ食べて泊まって追加料理まで注文して、一人5450円とは驚きの安さです。

宿を出てから、来シーズンの新規ポイントの候補地を全員で探索。
数箇所を見て周り、この日の昼飯に予定していた旅館へ。
この宿は舟盛り料理発祥の宿で、カニ料理でも人気がある。
ゆっくりと風呂に浸かったあとは今オフ会の〆である豪華カニ料理の昼飯である。
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昼間っからこんな贅沢してええんか~(^^ゞ
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しかし、今回改めて驚いたのは施設長さんの大食漢振りです。
普段は朝飯に米を二合半\(◎o◎)/!
このときも、お櫃を一人で空にして、雑炊の段階では、自分のテーブルの鍋は当然空にして、私のテーブルの鍋まで綺麗に平らげてくれました・・・\(◎o◎)/!
彼のような人が日本の人口の3分の1でもいれば、日本の農業は飛躍的な回復を見せるでしょうね。
いや・・・ 逆に米不足になるかな・・・?

てな感じで、今オフは釣りはそこそこで、あとはとにかく食って喋ってまた食っての繰り返しでした。ヽ(^o^)丿