九州ー長崎

先週末からの3連休を利用して家内と二人で九州へ行ってきました。
主なる目的は大分の親戚宅での法事、しかしその法事が連休の中日であるため、ひとまずは息子が学生生活を送る長崎へ・・・
木曜日の夜に大阪を発ち、山陽道を一路西へ・・・
途中、山口を過ぎた辺りから鳥栖ジャンクションまでの間、豪雨に見舞われ50キロ規制がかかる。
予定よりも2時間以上遅れて長崎には明け方の到着となってしまった。
イメージ 1

画像① 息子が乗る実習船の前で。
画像② 長崎はやたらと猫が多い、そしてとても人懐っこく、最終的には11匹集まってきた・・・!

昼食は定番の「長崎チャンポン」 お気に入りの店は何軒かあるのだが、予定していた「群来軒」がお昼の営業時間が終ってしまったので、今回は新地中華街の「江山楼」にする。
甘めの味付けが長崎に来ていることを感じさせてくれる。
イメージ 2

画像③ フワフワ卵の中華丼。
画像④ 看板メニューのちゃんぽん、いつ食べてもボリューム満点で美味いっ!

長崎は観光都市でもあるため名所旧跡も多い。異国情緒漂うこの町は昔から私のお気に入りの町なのです。
イメージ 3

画像⑤ 新地中華街から歩いてすぐの中島川に架かる石造りの「眼鏡橋」です。
画像⑥ 長崎は平地が少なく、やたらと阪が多い。息子の下宿に続く石段です。

夕方、爆心地近くにある「浦上天主堂」にて小さなミサに参加させて頂きました。
この場所は過去にも何度か来ているのだが、その度に戦争の悲惨さと平和の尊さを再認識せずにはいられません。
イメージ 4

画像⑦ 浦上天主堂の上に抜けるような青空が広がります。
画像⑧ 大聖堂のステンドグラス。外から光が差し込み実に厳かな雰囲気です。

この日の夜は長崎在住の「うな研」メンバー、ジョニーさん・レプトさんのお二人、私と家内と息子の5人で、2月に一般公開して以来初のミニオフ会を開催する。
何日も前から会場となる店や料理の手配をしてくれたジョニーさん、忙しいなか、時間を割いて駆けつけてくれたレプとさんのお二人には感謝の気持ちでいっぱいです。
イメージ 5

画像⑨⑩  新鮮な長崎の地物の魚介類の数々、オコゼ・団扇海老・鯖・ヒラマサ・赤貝などなど・・・
これ以外にも地物の雲丹や天麩羅など。どれもこれも新鮮で驚きの美味さでした。
特に、オコゼと団扇海老は感動物! 
※余った料理を持ち帰ることを長崎では「かぶりにする」と言うらしい・・・ ひとつ賢くなった♪
てな感じで長崎を満喫した一日でした。