大物

今夜は久しぶりに「うなぎ」の話題。
こう寒くては流石にシーズンオフを実感してしまう。
まして私がホームグランドとする日本海側は荒れ模様の天候が続いており、それでも数年前なら無謀な出撃もしていたのだが、私にも多少は学習能力があるようで、極めて効率が悪いことに気づいた。
今はひたすら春が待ち遠しい・・・
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うな釣り師にも大きく分けて「数狙い」と「型狙い」の二通りがあり、私は後者である。
「うな輪」や「のんびりしずおか」の大会でも型の部を得意とし、過去に四度年間王者を獲得した。
しかし・・・ それは毎月の大会時に最長寸を釣ったことによる優勝の積み重ねであり、大会時以外での最長寸では二人の男に負けているのである。
その二人の男とは・・・ チームメイトのトモエ兄とフーチンである。
トモエ兄の最長寸は107cm! フーチンは100cmと94cm。
因みに私は92cmが最長である。
もっとも、明らかに107cmより大きいのを釣ったことはあるのだが、採寸前にビクを伸ばして逃走され、公式記録としては残っていない(泣

今年は2月公開予定の新しい鰻サイトに於いて、新ルールのもと熱い大会が繰り広げられる。
新サイトの「型の部初代王者」と「打倒二人の男」を今シーズンの目標に掲げ、更にはめきめきと頭角を現してきた関西の新勢力「teamICU」を返り討ちにするため今週末は新型仕掛けの制作に取り掛かることにする。
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