2019年ウナギ釣りシーズン開幕!

いよいよ我がうな研の2019年シーズンが開幕します。
4月から9月までの毎月一回の月大会、8月と9月の二か月間にわたる団体戦がメインになります。
それに加えて、今年の4月大会は、改元記念特別大会と銘打って、10連休中に二回の出撃を認め、良い方の結果を大会成績に反映し、さらにうな研10周年を記念して、通常のポイントに優勝10ポイント、以下9.8.6と減算してボーナスポイントを付与します。
月大会はあくまで個人戦で、月大会の獲得ポイントの合計でで年間チャンピオンが決まるのですが、昨年までは一発長寸の「型の部」と3本合計の「総合の部」がありましたが、今年は総合の部を廃止し、代わりに「団体の部」を設定しました。
これは団体戦のチーム単位の月大会ごとの成績を競うもので、団体戦本戦を占うこともでき、F1やmotogpのメーカーチャンピオンのような性格です。

それ以外にも、年間最長寸争いもあります。
これは大会時だけでなく、普段の釣行も含めて誰が一番でかいのを釣ったかを競います。
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これは昨年の大物ランキングですが、数年ぶりにトップになりました。

それ以外にもホールショットは誰が釣ったでの争いもあります。
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60cm以上のウナギをその年最初に誰が釣ったかを競うのですが、昨年は4年ぶりにホールショットを獲得しました。

今年はまだ誰も60㎝以上を釣っておらず、現時点では該当者なしです。
うな研では60センチ以下はリリースの暗黙ルールがあるのですが、水温がまだ低いこの時期に60㎝以上を釣るのはなかなか難しいのです。
さて、19日は仕事が早く終わりそうなので、先ずはホールショット狙いで手堅いポイントを攻めてみることにします。(^O^)