7年ぶりのぶり

昨日、静岡在住のうな研メンバーの新年会をやりました。
メンバーの一人、odaiさんがお寿司屋さんを営んでおり、その定休日にお店を貸し切り状態での開催です。
で、今回の新年会用に取り寄せたのが・・・・
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長崎県対馬の天然の寒ブリ、11キロです。(^O^)
息子が研究室時代にお世話になった漁師さんに頼んで送ってもらいました。
この鰤を食べるのは実に7年ぶりです。
定置網ではなく、はえ縄の釣り鰤ですから、文句なしの高級魚です。
この漁師さんは、先日亡くなった松形弘樹さんとも懇意にしていた方で、対馬でもトップクラスの腕前です。

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流石餅は餅屋、慣れた手つきで鱗を引いていきます。

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            鰤シャブに鰤の刺身

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                鰤トロの刺身

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             カマの塩焼き

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                 握り

やはり良質の天然物は、その脂が違います。
養殖物のしつこい脂とは違い、脂がのってるのに口の中に残らない。
これは鰻にも全く同じことが言えるんです。
いやぁ~ 堪能しました~(^O^)