ここ2週間

久々の更新です。
うな研団体戦と、併催の9月大会で怒涛の出撃を繰り返し、その合間に仕事していたぱらまたです。ヽ(^o^)丿
団体戦の後半は一発逆転をかけて430キロ離れた丹後へ遠征二回。
一回につき二昼夜頑張りました。
結果を先に書くと、9月大会は型の部で優勝したものの、4ポイント差で年間ランキング2位、7.8月のノーポイントが響きました。
そして団体戦は、トップと15ポイント差でまさかの最下位となりました。
今年の団体戦はこれまでで最高と言っても過言ではないほどの激戦で、特に後半戦に入ってからの熾烈さは凄まじいものでした。
参加者の多くが睡眠不足と過労で体調不良を訴え、それでも相手が退かんからこっちも退かんといった意地と意地のぶつかり合いとなりました。
優勝したのは関東のメンバーで構成された昨年の覇者メガ☆ウナ。
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昨年までの主砲す~さん
またの名をミスター団体戦

今年春に主砲のす~さんの急逝によって戦力低下が懸念されたものの、新たな主砲として千葉の仙人さんが加入。
戦前の予測を見事にはねのけ、史上初となる同一チームによる連覇を達成しました。
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メガ☆ウナメンバーは最終日の二日前にはす~さんとの思い出の地に集結し、千葉のとしさんが他チームに引導を渡すダメ押しの更新。
夜が明けてから、勝利を確信したメンバーはシャンパンファイトで雄叫びを上げ、天国のす~さんに勝利の報告をしました。

で、私ははるばる丹後まで遠征した甲斐がありまして・・・
土曜日の昼過ぎに仕事を終わらせ、大急ぎで支度をしてほぼノンストップで丹後へ走り・・・
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遠征初日の開始早々に75cmをゲット!
実はこの日は到着前から、数ある丹後のポイントの中で最初からここでやると決めていたポイントがありました。
それは今から13年前に、息子が偶然初めてのウナギを釣り上げたポイントで、いわば我々丹後組のルーツとも言える場所です。
この場所とあの偶然が無ければ、恐らく丹後組も、そして現在のうな研も存在してなかったと断言できます。
その場所で、そしてあの時と同じ父の形見の竿にこの75cmが来ました。

それではここからは団体戦期間中にLINEで飛び交ったアホ画像を。
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連夜の出撃で、参加者の仕事中のデスクの上はこのような状態です。

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中洲組のぶんや組長は「釣ったら迎えに来てやる!」と橋の橋脚部分に施設長さんを置き去りに・・・

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熾烈を極める闘いの中、東鰻隊のリーダーまさひなさんは海外へ逃亡ヽ(^o^)丿

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     釣場でも我々丹後組は本格的な珈琲を淹れます。

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ホームリバーではいつものようにバイクで出撃です

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最終日前日、地元で初めてのポイントに出撃した私は、車を河川敷公園に停めていたところ、夜間は出入り禁止になるようで鎖が掛けられてしまい、しかたなく土手を登ってその先の階段から道路に降りました。
これやから四駆は必須なんです。^_^;

で、今夜は先日のオイルサーデンのパスタに味をしめた家内のリクエストで私が台所に立ち・・・
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          ハタハタのオイル漬けとイカのパスタです。