右にちょびっとだけの脳みそで考えてみた①

戦後70年、日本はアメリカの舎弟としての平和と繁栄を享受してきました。
第二次安倍政権発足後、中韓及び文化人面した人たちが日本が右傾化していると騒いでいます。
ま、私は特別安倍政権や自民党を支持してるわけではないんですが、どうも左の人から見たら真ん中も位置的には「右」に見えるようで、ようやく日本が普通の国になろうとしているだけのことなんですがね・・・

概ね、左の人たちは「南京大虐殺」や「従軍慰安婦強制連行」などに関する中韓の言い分を肯定するような言動をとることが多く、戦前戦中の日本、つまり「大日本帝国」的なものを全否定する性癖があり、保守派議員が発した復古調の言葉にも過敏に反応して騒ぎ立てます。
先日、自民党三原じゅん子議員が「八紘一宇」いう言葉を発したのですが、案の定左巻きメディアや文化人気取りの連中が騒ぎたてました。
「八紘一宇」に関しては以下をご参照いただくとして・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E7%B4%98%E4%B8%80%E5%AE%87
左の人たちはこの「八紘一宇」という言葉は「日本の侵略戦争を正当化するためのスローガンだった」というのが固定観念としてあるようで、その大日本帝国アレルギーによって、「歴史の不勉強だ」「一夜漬け」だのと攻撃しておりました。
たしかに三原議員は女優上がりで、彼らほど学校のお勉強は優秀ではなかったかもしれませんし、ごく最近になってこの「八紘一宇」という言葉を知ったのかもしれません。
しかし、彼女は純粋にこの言葉が持つ本来の道義的に天下を一つの家のようにする」といった精神に感銘しただけのことで、彼女の発言の真意や本来の意味を理解しようとせず、言葉だけをあげつらってヒステリックに反応する連中を見ていると、なんとも情けない気分になってしまいます。
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          宮崎県平和台公園にある「八紘一宇の塔」

彼ら左の人は一様に「昔の日本はアジアの国々を侵略して、現地の人に酷い仕打ちをした」とか「朝鮮の女性を強制的に連行し、性奴隷にした」とか沖縄戦で島民に乱暴狼藉を働いた」とかぬかしておられるわけですが、この辺りのことも、私が少ない脳みそで色々と考えてみたので、今後少しずつこのブログで書いていこうと思っています。