夕暮れの富士

イメージ 1

本日16時半ぐらいの我が家からの富士山です。
かなり雪が増えてきました。
しかし、この気高い姿を見るたびに、日本人に生まれて良かったと思うのです。
野村秋介氏は、寺山修司の『マッチ擦るつかのま海に霧ふかし身捨つるほどの祖国はありや』という詩と十数年にわたって心の中で対峠し続け、やがて「私には親も妻も子も、友もいる。山川草木、石ころの一つひとつに至るまで私にとっては、すべて祖国そのものである。」と述べておられます。
この美しい国土はなんとしても守らなあきません。