ここ最近の備忘録

久しぶりの更新です。
仕事の繁忙期もようやくピークを越えたようで、今日はのんびりと過ごせました。
土日は仕事の合間に地区の夏祭りの準備や撤収などにも参加したのですが、関西時代はこのようなものに全く無縁の地域に暮らしていたので、戸惑うことばかりでした。^_^;

土曜日は愛知県からうな研の釣友である富士一番さんがこちらの興津川へ鮎釣り遠征でみえられました。
自ら釣った矢作川産の天然鮎を50匹ほどお土産に頂き、さらに夕方には当日興津川で釣った天然鮎を21匹も届けてくれました。
日曜日に早速定番の塩焼きでいただき、本日はマリネにしてみました。

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画像にある器と箸はうな研の前身であるうな輪の初期のころのメンバーで、福岡在住の陶芸家の炎青さんの作です。
10年ほど前、福岡市郊外の陶房にお邪魔した際、山のように牡蠣を用意してくださり、それをダッヂオーブンで豪快に調理してくださいました。
実はこの炎青さん、去る6月15日にこの世を去られ、8月1日には福岡の地で「偲ぶ会」が仲間たちによって執り行われました。
私は仕事でどうにも都合がつかず、参加は叶いませんでしたが、富士一番さんの鮎を炎青さんの器に盛り付け、私の新旧の釣友であるお二人に今夜の食卓を飾って頂きました。

仕事が忙しくても、何度か釣りには出かけておりまして、以下はここ1週間ほどの釣果です。
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7月27日、うな研7月大会の69cm

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7月29日の74cm

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90cmオーバーのホタテウミヘビ(T_T)/~~~
アタリも引きもウナギそっくりやったんで、上げた瞬間は思わず「ウッシャアッ!」となりましたが・・・(T_T)/~~~
撮影後に海にお帰りいただきました。

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釣場で私の顔を完璧に覚えてくれた泥棒猫。
車に常備してるキャットフードをあげるのですが、やはり生がいいのか、私の目を盗んで鮎や鰯をゲットしていきます。(@_@;)

さて、8月18日からは1か月以上にわたるアホの祭典、うな研メンバーが最高に燃える「うな研団体戦」が開催されます。
参加選手は所属チームに栄冠をもたらすため、この期間中にもてる知力・技術力・体力・精神力、さらには財力までをも使い果たすほど熾烈な闘いが繰り広げられます。
昨年は我がチームは些細なミスで優勝を逃しておりますので、ことしはその雪辱に燃えているわけで、期間中はまたブログの更新もままならないほど、夜な夜な出撃となりそうです。(@_@;)