淡路島Ⅱ

前記事の続きです。

今回は仕事で現地に5日間の滞在やったんですけど、関西在住時には釣りで足繁く通った淡路島なんで、懐かしさも手伝って半分旅行気分でした。^_^;
前記事から画像はスマホのカメラを使ってますが、私が普段から使ってる8年も前のデジカメよりよっぽど高性能なんです。

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1月17日、淡路島へ向かう途中に神戸の東遊園地で行われる「1.17のつどい」に参列し、地震発生の午前5時46分の黙とうを捧げてきました。 竹の灯篭に灯をともし、犠牲者の冥福を祈ります。

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「1995 1.17」 灯篭を隣の神戸市役所の展望室から見るとこのように見えます。

会場をあとにして神戸から国道2号線を西へ走り、明石海峡大橋を渡って淡路島へ入ります。

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岩屋の道の駅から見た明石海峡大橋、世界一のつり橋です。

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パノラマモードでも撮ってみました。

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淡路市にある焼き穴子専門店「あさじ」http://tabelog.com/hyogo/A2806/A280601/28005956/の焼き穴子と土日限定のあなご丼。
やはり播磨灘穴子は日本一です。

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回転寿司といえどそこは淡路島です、地魚のネタが豊富で、左がガシラ、右が太刀魚、他にもホウボウや寒グレや石鯛がありました。
潮の流れが複雑で、プランクトンの豊富な瀬戸内の魚は身質が最高!ヽ(^o^)丿

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夕方の4時ごろに車で走っていて偶然見つけた洋食屋「kan.yan」
昼飯がまだだったので、思わずUターンして飛び込みました。
オーダーしたのは淡路牛のビーフカツレツ。 とっても美味しかったです。
昨年の8月にオープンしたばかりで、場所も実に辺鄙なところなんで、客も私だけ。
翌日のランチタイムにも友人と行きましたが、やはり私たちだけ・・・
味ももちろんのこと、店主ご夫婦の人柄も最高なんで応援したくなります。
淡路島へ行かれることがあったら是非とも寄ってみてくださいね。
ネットで調べると、このお店の工事を担当された方のブログにも掲載されていました。
http://blog.livedoor.jp/toyosan_takechan/archives/5796149.html

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仕事が終わると毎晩松帆の温泉に行きました。http://www.matsuho.com/

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この温泉の露天風呂からは眼前に明石海峡大橋が見えます。
この橋のイルミネーションは時間帯や季節によって色々なパターンがあり、上の画像は午後7時ごろ。

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これは午後9時ごろです。

てな感じで仕事の合間にグルメと絶景を楽しみながら予定通り5日間で仕事を終え、あと一日泊まって、釣りでもしようかと考えてたらあいにくの雨になってしまったので、予定を切り上げて大阪の兄の家へ向かうことにしました。

途中、神戸で高速を下りて、関西時代にうな研のアホのメンバーと釣りの帰りによく立ち寄ったラーメン屋へ。
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「みなとや」http://tabelog.com/hyogo/A2801/A280109/28003339/dtlrvwlst/3753849/のラーメン
鶏ガラと鶏肉を形が無くなるまで煮込んだ濃厚なスープ。
見た目に反して意外とあっさりすっきりとしており、2~3したらまた無性に食べたくなる不思議なラーメンです。

兄の家に一晩泊めてもらい、翌日は友人や関西時代の近所の人など、数軒に顔を出して挨拶をしたりして過ごし、夕方からうな研の盟友であるteam ICUのうなぼうずさん・ひとみちゃんと合流し、伊丹の中華料理店「こまめや」http://tabelog.com/hyogo/A2803/A280306/28033131/で晩飯です。
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二人とは昨年10月の全国オフ会以来で、その時はお互いに料理を担当してたため、ゆっくりと話すことができなかったので、昨年の大会や団体戦の話題でおおいに話が弾み、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
腹もいっぱいになり、話も尽きませんでしたが、私は静岡まで帰らんとあかんので、名残惜しいけど9時過ぎにお開きとし、チャリで来てたひとみちゃんを見送り、徒歩のうなぼうずさんを家まで送り、10時に尼崎ICから名神にのり、トイレ休憩一回だけで一気に静岡まで走りました。

仕事で淡路島へ行ったのに、なんかグルメレポートみたいになってまいましたね・・・^_^;