2012うな研全国オフ会IN浜名湖
10月20.21日、今年もうな研の全国オフ会が開催されました。
旧うな輪から数えて8回目、うな研移行後としては4回目となります。
今回は過去最大の43人の参加で、場所は浜名湖湖畔の貸別荘です。
午前10時前から続々とメンバーが集まってきます。
この施設は広い前庭と裏庭が有り、今回の大人数でもなんとかなりそうな広さです。
左画像・昼食の調理開始前、気合いの入ったイタリアン担当のうなぼうずシェフの雄姿。
海鮮ドリア
ゴルゴンゾーラのアランチーニ
鶏と茸のリングイネ
私は今年も粉モン担当で関西仕込みのお好み焼き
うな新さんの力作の「神戸そばめし」
maruさん特製イカ焼き
ゴウさんの刺身盛り
今回は奥様方も多く参加されました。
うな研で一番釣りの下手なやっちゃんも到着。 す~さんの極太85cmウナギ
健太のトライアル・朝練(^o^)丿
上のやっちゃんの後ろにチラッと写ってる息子の健太君、この下手くその子供とは思えんほど礼儀正しく立派な息子で、チャリトライアルは世界12位の腕前ヽ(^o^)丿
オフ会会場でもその妙技の一端を披露してくれました。
天然スッポンも3匹集まりました。 夕食に向けてウナギ割きが始まります。
今年の団体戦最長、す~さんの85cmは私が割かせていただきました。
長さはもとより、驚くべきはその極太さで、肉質も最高の脂ののりで、この段階で極上の美味さが判ります。
全国の天然鰻が次々に割かれて串を打たれます。
うなぎ提灯に灯が入り、いよいよ本番です。
みんなで手分けして夕食の開始です。
今回はmaruさんやジョコさんの娘さんも参加です。
私は今年もメインの「焼き」担当。
最高の天然鰻を最高の備長炭で焼き上げます。
3年ぶりに復活の「鰻の黒胡椒焼きサラダ仕立て」
ヘボやっちゃんも5年ぶりに天然鰻を焼きます。
オフ会名物「たぬきさんの炭火焼バウムクーヘン」
天然鮎の甘露煮
とまあ、昼からとにかく食いづめの状態でしたが、夜11時からは今回のオフ会の目玉とも言える「討論会」の開催です。
旧うな輪の時代から、オフ会時に討論会を開催するのは毎回予定されていたものの、楽しさのあまり、呑み過ぎてベロンベロンになる者が多く、毎度見送りとなっておりましたが、今年はかつてないほど鰻を取り巻く状況が深刻になっており、我々うな研も「釣って楽しい、食べて美味しい」だけではあかんとの思いが全員の中に浸透し、ようやく実現に漕ぎ着けることが出来ました。
討論会の司会進行役は本業が新聞社で編集長を務めるぶんやさんです。
昨今のシラスウナギの激減や河川環境、親鰻の減少など鰻をとりまく状況は実に深刻なものがあり、我々のような趣味の釣師として何ができるのか? また何をすべきなのか?
3時間近くの討論会でしたが、やはり「答え」は出ませんでた。
ま、これは端っから予想していたことで、それほどこの問題は根が深く、そして規模がでかすぎるのです。
ただ、「無関心」が一番あかんということも皆がしっかりと理解しており、一人一人の意識の高さに、うな研を運営してきたことが間違いでなかったと一安心しました。
初めて開催できたオフ会での討論会、各自が思うことを熱く語り、またお互いを理解しあうことが出来た実に有意義な時間となりました。
討論会が終わったころ、夜食の「うな研ラーメン」と「すっぽん雑炊」の登場です。 スッポンと素焼きした鰻の骨や頭でスープをとった塩味のラーメンで、何とも深みのある逸品でした。
全員が就寝したのは恐らく夜中の3時ごろで、私が6時半に目覚めると昨夜の司会進行役のぶんやさんが玄関の板の間でダンゴ虫のようになって転がっていました。 呑み過ぎやっちゅうねん・・・ヽ(^o^)丿
朝食皆で手分けして全開で頑張ります
フレンチトースト
大阪風ホットドッグ
うな丼さん特製「天然鮎の鮎飯」
はまぐりさんの「アボカドディップのカナッペ ブルーベリー添え」
キタアカリのハッシュドブラウンの失敗作・・・ 味はまあまあ
とまあ、いつものようにほぼ食って飲んで語っての24時間でしたが、今回は家族連れの参加者も多く、奥方や子供さんたちにも楽しんでもらえたと思います。
最後に宿泊組(日帰り組が13名)全員で記念撮影をして解散となりました。
旧うな輪から数えて8回目、うな研移行後としては4回目となります。
今回は過去最大の43人の参加で、場所は浜名湖湖畔の貸別荘です。
午前10時前から続々とメンバーが集まってきます。
この施設は広い前庭と裏庭が有り、今回の大人数でもなんとかなりそうな広さです。
左画像・昼食の調理開始前、気合いの入ったイタリアン担当のうなぼうずシェフの雄姿。
海鮮ドリア
ゴルゴンゾーラのアランチーニ
鶏と茸のリングイネ
私は今年も粉モン担当で関西仕込みのお好み焼き
うな新さんの力作の「神戸そばめし」
maruさん特製イカ焼き
ゴウさんの刺身盛り
今回は奥様方も多く参加されました。
うな研で一番釣りの下手なやっちゃんも到着。 す~さんの極太85cmウナギ
健太のトライアル・朝練(^o^)丿
上のやっちゃんの後ろにチラッと写ってる息子の健太君、この下手くその子供とは思えんほど礼儀正しく立派な息子で、チャリトライアルは世界12位の腕前ヽ(^o^)丿
オフ会会場でもその妙技の一端を披露してくれました。
天然スッポンも3匹集まりました。 夕食に向けてウナギ割きが始まります。
今年の団体戦最長、す~さんの85cmは私が割かせていただきました。
長さはもとより、驚くべきはその極太さで、肉質も最高の脂ののりで、この段階で極上の美味さが判ります。
全国の天然鰻が次々に割かれて串を打たれます。
うなぎ提灯に灯が入り、いよいよ本番です。
みんなで手分けして夕食の開始です。
今回はmaruさんやジョコさんの娘さんも参加です。
私は今年もメインの「焼き」担当。
最高の天然鰻を最高の備長炭で焼き上げます。
3年ぶりに復活の「鰻の黒胡椒焼きサラダ仕立て」
ヘボやっちゃんも5年ぶりに天然鰻を焼きます。
オフ会名物「たぬきさんの炭火焼バウムクーヘン」
天然鮎の甘露煮
とまあ、昼からとにかく食いづめの状態でしたが、夜11時からは今回のオフ会の目玉とも言える「討論会」の開催です。
旧うな輪の時代から、オフ会時に討論会を開催するのは毎回予定されていたものの、楽しさのあまり、呑み過ぎてベロンベロンになる者が多く、毎度見送りとなっておりましたが、今年はかつてないほど鰻を取り巻く状況が深刻になっており、我々うな研も「釣って楽しい、食べて美味しい」だけではあかんとの思いが全員の中に浸透し、ようやく実現に漕ぎ着けることが出来ました。
討論会の司会進行役は本業が新聞社で編集長を務めるぶんやさんです。
昨今のシラスウナギの激減や河川環境、親鰻の減少など鰻をとりまく状況は実に深刻なものがあり、我々のような趣味の釣師として何ができるのか? また何をすべきなのか?
3時間近くの討論会でしたが、やはり「答え」は出ませんでた。
ま、これは端っから予想していたことで、それほどこの問題は根が深く、そして規模がでかすぎるのです。
ただ、「無関心」が一番あかんということも皆がしっかりと理解しており、一人一人の意識の高さに、うな研を運営してきたことが間違いでなかったと一安心しました。
初めて開催できたオフ会での討論会、各自が思うことを熱く語り、またお互いを理解しあうことが出来た実に有意義な時間となりました。
討論会が終わったころ、夜食の「うな研ラーメン」と「すっぽん雑炊」の登場です。 スッポンと素焼きした鰻の骨や頭でスープをとった塩味のラーメンで、何とも深みのある逸品でした。
全員が就寝したのは恐らく夜中の3時ごろで、私が6時半に目覚めると昨夜の司会進行役のぶんやさんが玄関の板の間でダンゴ虫のようになって転がっていました。 呑み過ぎやっちゅうねん・・・ヽ(^o^)丿
朝食皆で手分けして全開で頑張ります
フレンチトースト
大阪風ホットドッグ
うな丼さん特製「天然鮎の鮎飯」
はまぐりさんの「アボカドディップのカナッペ ブルーベリー添え」
キタアカリのハッシュドブラウンの失敗作・・・ 味はまあまあ
とまあ、いつものようにほぼ食って飲んで語っての24時間でしたが、今回は家族連れの参加者も多く、奥方や子供さんたちにも楽しんでもらえたと思います。
最後に宿泊組(日帰り組が13名)全員で記念撮影をして解散となりました。