うな研U1グランプリ5月大会

さて、今年もいよいような研U1グランプリのシリーズ戦が始まりました。
この
U1グランプリは旧うな輪の「全国ウナギ釣り大会」から数えて今年で10年目を迎え、まさにアニバーサリー・イヤーです。
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週末はその第一戦となる5月大会で、私としては静岡での初の5月大会ということになります。
年間のシリーズチャンピオンを狙うにはやはりスタートが大事なので、今回は昨年の団体戦で静岡勢のうなおじと私が70cm台を連続で出した川へ出撃です。
共倒れを防ぐため、うなおじが土曜日、私が日曜日です。
ところが・・・ 金曜日に少々ヘマをしまして右肋骨を骨折\(◎o◎)/!
多分1本で済んでると思うのですが、痛みの範囲からすれば2本いってるかも・・・
肋骨は過去にも何度か折ってるので、
経験上やった瞬間に「あ、折れた・・・」と判るのです。
やった時よりも辛いのはその後で、特に朝起きる時が大変。
少しでも痛みがましな角度を探り、死にかけの芋虫みたいに右へ左へ体をよじりながら30分近くかけてようやく上体を起こす始末・・・
起きてから1時間ぐらいすればそれなりに動けるようになるので、土曜日も痛みを我慢して予定通りになんとか仕事をこなし、夜は出撃中のうなおじからの吉報を待ちました。
ところが、届くメールはかなり悲惨な状況です。
明けて日曜日・・・ 以下は夕方のぱらまた夫婦の会話です。
そんな体で、やめといたら?
あほう、丹後組がそんな敵前逃亡みたいなことでけるかい!
布団から出るのに私の介助が要るくせに。 あかん思たら早めに帰っておいでや。
ふんっ、丹後組に戻る引き返すはないんや。
などと勇ましいことを言って家を出たものの、この日は前日よりも確実に痛みは増しており、東名高速の側溝でドバを掘るだけでもヒーヒー言う始末・・・
少しでも体が楽な車横づけポイントへの変更も考えましたが、やはり悔いを残したくないので予定通りの場所へ。
パーキングスペースからゴロタ石を1キロほど歩くので、荷物を徹底して軽量化し、必要最小限の装備で体への負担を軽減です。
で、日没前から戦闘開始となったのですが、痛くて遠投はとてもできません。
せいぜい30メートルが関の山・・・
どんな動作でも痛みが走り、結局9時半に撤退を決意しました。
結果は50㎝台のウナギ1本(リリース)と、あとはウグイの団体、
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そして手ぶらでは帰れんので、このクロダイをお持ち帰りです。
一歩歩くたびに痛みが走り、歩幅は普段の半分ぐらい、車までの1キロが途方もなく長く感じました(ToT)/~~~
てなわけで、今回はまさに惨敗・・・
6月大会は体調を万全に戻してリベンジです。

あ、それから、先週の日曜日、昨年に引き続き川根のうなおじの実家へ茶摘みに行ってきました。
甘みのある新茶がむっちゃ美味しかったです。
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画像追加です。
家内と保険屋が病院へ行けってうるさいから行ってきた。
予測通り2本、10番と11番であと12番も怪しいそうです。イメージ 5