１１月上旬の備忘録
さて、ここ最近は音楽ネタの続いてるこのブログですが、ようするにうなぎ釣りもシーズンオフに入り、これといったネタも無かったわけです。
そんでまあ、今夜はここ最近の備忘録です。
先日、関西から宅配便が二つ届きました。
一つ目、従姉からの包みをを開けてみると・・・
上等そうなタオルと温泉旅館の安物タオル。 高そうなクッキーと安物のビスケット・・・
「なんやしらんけど、けったいな組み合わせやな・・・？」と私が首をひねっていると、家内が「高いのがワタシ用で、安物がお父さん用やんかヽ(^o^)丿」
「？・・・・・ あっ、そうゆうことかぁ～(T_T)/~~~」
ランニングを日課としている家内にはＮＩＫＥのタオルマフラーと黒ゴマのクッキーのセット。
私には安物のタオルと駄菓子のビスケット・・・・
なるほど・・・ いかにも○子らしいチョイスや(-_-;)
家内は己が優遇されたことに優越感をおぼえたのか、実に露骨に喜んでいる。
しかしっ！ 食べ比べてみたところ、間違いなく昭和３０年発売のエースコインのほうが美味いっヽ(^o^)丿
さらにっ！ 安物のタオルの方が水分をよく吸うし、第一ボロになってからも雑巾に払い下げることが出来るが、幅の狭いタオルマフラーでは雑巾としては実に使いづらい。
ふっふっふっ・・・ 高けりゃええっちゅうもんやないんやヽ(^o^)丿
で、二つ目の友達が送ってくれた包みを開けると・・・
秋の味覚、柿と薩摩芋と新米が。
すべて友人のところで採れたものです。
薩摩芋は独特のねっとり感があり、実に甘くておいしく、柿も懐かしい甘さで秋を感じさせてくれました。
新米は玄米の状態なので実食は近々・・・
あ、それから、静岡に来る前から行きたいと思ってた「清見そば」へやっと行ってきました。
静岡駅のすぐ南側にある創業７０年以上の老舗です。
「そば屋」とはいうものの、実際は食堂的な内容で、人気メニューはラーメンとカレーライスなんです。
なんでもお客の７割がラーメンを注文するそうです。
お店は外観もさることながら、店内も昭和の雰囲気であふれかえっています。
価格も駅前の一等地とは思えないほどリーズナブルヽ(^o^)丿
もちろんラーメン４５０円を注文。
注文から３分ほどで出てきました。
そう、この手のラーメンが食べたかったんです。
最近は大そうな看板や能書きを掲げたラーメン専門店が多く、それらにやや飽きていたので、このような「中華そば」スタイルを探してたんです。
まずスープをすすってみると・・・ 「熱っ！」 これだけでかなりの好印象です。
そば屋ならでわの鰹節の効いた和風出汁にほのかに豚の旨味が加わり、醤油が勝つわけでもなく、適度な甘みもあり、実にバランスのよいスープです。
麺は平打ちのストレートで、柔らか目ではありますが、滑らかで舌触りとのど越しが楽しめる独特の物です。
トッピングもまさに「昭和」を感じさせてくれます。
久しぶりに巡り合ったオーソドックスなラーメン、気が付けばスープを最後の一滴まで飲み干していました。
お店の方の接客態度もとても丁寧で、このあたりも老舗として地元で長く愛され続ける理由の一つなんでしょうね。
静岡でお気に入りの店がまた一軒増えました。ヽ(^o^)丿
矢野顕子 * ラーメンたべたい
そんでまあ、今夜はここ最近の備忘録です。
先日、関西から宅配便が二つ届きました。
一つ目、従姉からの包みをを開けてみると・・・
「なんやしらんけど、けったいな組み合わせやな・・・？」と私が首をひねっていると、家内が「高いのがワタシ用で、安物がお父さん用やんかヽ(^o^)丿」
「？・・・・・ あっ、そうゆうことかぁ～(T_T)/~~~」
ランニングを日課としている家内にはＮＩＫＥのタオルマフラーと黒ゴマのクッキーのセット。
私には安物のタオルと駄菓子のビスケット・・・・
なるほど・・・ いかにも○子らしいチョイスや(-_-;)
家内は己が優遇されたことに優越感をおぼえたのか、実に露骨に喜んでいる。
しかしっ！ 食べ比べてみたところ、間違いなく昭和３０年発売のエースコインのほうが美味いっヽ(^o^)丿
さらにっ！ 安物のタオルの方が水分をよく吸うし、第一ボロになってからも雑巾に払い下げることが出来るが、幅の狭いタオルマフラーでは雑巾としては実に使いづらい。
ふっふっふっ・・・ 高けりゃええっちゅうもんやないんやヽ(^o^)丿
で、二つ目の友達が送ってくれた包みを開けると・・・
すべて友人のところで採れたものです。
薩摩芋は独特のねっとり感があり、実に甘くておいしく、柿も懐かしい甘さで秋を感じさせてくれました。
新米は玄米の状態なので実食は近々・・・
あ、それから、静岡に来る前から行きたいと思ってた「清見そば」へやっと行ってきました。
静岡駅のすぐ南側にある創業７０年以上の老舗です。
「そば屋」とはいうものの、実際は食堂的な内容で、人気メニューはラーメンとカレーライスなんです。
なんでもお客の７割がラーメンを注文するそうです。
もちろんラーメン４５０円を注文。
そう、この手のラーメンが食べたかったんです。
最近は大そうな看板や能書きを掲げたラーメン専門店が多く、それらにやや飽きていたので、このような「中華そば」スタイルを探してたんです。
まずスープをすすってみると・・・ 「熱っ！」 これだけでかなりの好印象です。
そば屋ならでわの鰹節の効いた和風出汁にほのかに豚の旨味が加わり、醤油が勝つわけでもなく、適度な甘みもあり、実にバランスのよいスープです。
麺は平打ちのストレートで、柔らか目ではありますが、滑らかで舌触りとのど越しが楽しめる独特の物です。
トッピングもまさに「昭和」を感じさせてくれます。
久しぶりに巡り合ったオーソドックスなラーメン、気が付けばスープを最後の一滴まで飲み干していました。
お店の方の接客態度もとても丁寧で、このあたりも老舗として地元で長く愛され続ける理由の一つなんでしょうね。
静岡でお気に入りの店がまた一軒増えました。ヽ(^o^)丿
矢野顕子 * ラーメンたべたい
