うな研2011年全国オフ会

先週末、うな研の2011年全国オフ会が開催されました。
旧うな輪時代の2004年に香川県で第一回が開催され、翌年は福岡、その翌年は静岡と場所を変えながら2008年の岡山が最後のうな輪オフ会となり、2009年からはうな研全国オフ会として静岡、昨年は三重で開催。

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2004年               2005年                     2006年

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2008年              2009年                      2010年

そして今年は最も会員数の多い愛知県での開催となりました。
今回は愛知の火の玉男、東海中洲組の総長で今年のうな研大会において前人未到の三部門制覇を成し遂げたぶんやさんが幹事の大役を務めてくださいました。
開催場所は「三州足助屋敷」
http://www.asuke.aitai.ne.jp/~yashiki/asukemura.html
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古民家風のバンガロー3棟を貸し切っての開催です。

私と家内が到着したのはお昼前、すでに大半のメンバーが到着しており、調理設備やターブなどの設営準備はほぼ完了しておりました。
私は昼食のお好み焼きを担当していたので、大急ぎでその準備をはじめます。


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毎度のことながら、昼からかなり豪華なメニューが並びます。

昼食が終わったらすかさずメインの夕食の準備にとりかかります。


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今回も日本全国から極上の天然ウナギが集結しました。 その数40本以上!
旧うな輪時代からの伝統で、オフ会に持ち込まれる食材は天然ものが基本、調味料に関しても料理酒や味醂風などの紛い物、インスタントものや化学調味料などもご法度となっています。
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用意された全国各地の天然ウナギや天然スッポンがどんどん捌かれて色々な料理にその姿を変えていきます。

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今回は家族での参加も多く、かなり華やいだ雰囲気です。
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鰻の握り寿司をほおばるたぬきjr
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未来の大物釣師、ぶんやjr
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最年長&最遠隔地から参加されたうな新御大の串打ち

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この夜のメニューは、鰻だけでも定番の蒲焼はもちろんのこと、塩焼きに白醤油焼き、フライにひつまぶしに八幡巻きにう巻きとおおよそ考えられる鰻料理の大半を作りました。
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岐阜の大飯喰らい、施設長さん


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夜遅くになってから、我が丹後駿府連合軍団体戦優勝の祝賀会と、ぶんやさんの三冠王獲得のお祝いの乾杯が行われました。
ICU
のリーダーのうなぼうずさんはよほど悔しかったと見えて、既にフテ寝を決め込んでおりましたヽ(^o^)丿

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宴は深夜の3時ごろまで続き、翌朝は二日酔い者が数名・・・
そんなことはおかまいなしにうなぼうずシェフの和洋の朝食、シラス丼とフレンチトーストができあがります。
毎度のことながら正に至福の2日間。
日帰り組(と言っても0時ごろ)8名、宿泊組が16名、総勢24名のオフ会でした。

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最後に宿泊組全員で記念撮影をして解散となりました。