小林君のマフラー ＧＳ用

以前の記事で紹介した私の腐れ縁の古い友人の小林君のマフラーがつい先ごろ正式にリリースされ始めた。
販売はモト・コルセさんhttp://www.motocorse.jp/からで専用のページも用意されています。http://www.motocorse.jp/ngc/index.html

このマフラーの名付け親はあのグレーム・クロスビーで、氏が試乗して狂喜したデモ車のタンクには直筆のサインが残されています。

※この画像は私の友人のＭ君のブログショットしましょっと。から拝借しました。m(__)m

今回のシリーズは最初にゼファー用が完成し、続いてＺ１などのカワサキ用がリリースされていますが、ＧＳファンの私としては早くＧＳ用もリリースして欲しいものです。
もちろんＫ君も現在鋭意開発中のようですが・・・
ただ、ヨシムラと言えばＧＳのイメージが強いのですが、スズキがＧＳシリーズを発表するまでは他メーカーの車種でレース活動をしていたのはマニアの方ならご存知ですよね。
ホンダのＣＢ系や・・・

カワサキのＺ系

集合マフラーが解禁になる前のノーマルカチ上げ４本マフラーのつＺ１に跨るＷ・クーリー選手

ＧＳ系とＺ系が混在したころの画像です。

№８３はＧＳ７５０改９４４、№３３はＺ１

デイトナに遠征した故・加藤昇平選手、ＧＳ７５０改９４４でレース中は２位を走るも電気系トラブルでリタイヤ。

で、やはりＧＳと言えばＷ・クーリー選手、画像は７９年のデイトナです。

もういっちょ！

※８１年鈴鹿８耐の公式プログラム掲載のデンソーの広告より。

個人的に好きなので・・・刀1000のデビッド・アルダナ選手。

※今回の画像の多くは別冊モーターサイクリスト「ヨシムラ」から拝借しましたm(__)m

お～い小林君、早くＧＳも完成させろよ～　そしてもう一度あのころのサウンドを聴かせてくれ～ヽ(^o^)丿

いよいよＧＳ750用のマフラーの製作に着手したようですので、先ほど届いた画像を追加します。　11/25