アマゴ料理

昨夜、和歌山の渓流に遠征していたteam ICUのうなぼうずさんとジョコさんからアマゴをお裾分けしていただいた。
赤い斑点も鮮やかで、尾鰭下の赤いラインが天然の証らしい。
昨夜のうちに塩焼きで3匹頂く・・・「う、う、う、美味いっ!」
淡白ながらも実に奥深い味わいですヽ(^o^)丿

昨夜のうちにやや大きめの2匹を「姿寿司」に。
塩〆2時間、酢〆2時間、酢飯と合わせてラップして冷蔵庫の野菜庫いれて味を馴染ませるに・・・
本日途中経過をうなぼうずさんにメールすると「冷蔵庫に入れたら酢飯が硬くなるやろワレェ~! 米がアルファ化するんじゃいワレェ~!」とのこと・・・
すぐさま室温に戻して、今日の晩飯に。
身と酢飯の間に酢生姜を入れるやり方もあるようだが、素材が新鮮この上なく、生臭みなど皆無なので今回は入れない。
その代わりに酢〆の酢に夏みかんの輪切りを入れてフルーティーな仕上がりにしてみた。
アマゴの姿寿司は初めて作ったのだが・・・・ 「むっちゃ美味いやんか~ヽ(^o^)丿」
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そしてもう一品、「アマゴと野菜の煮浸し」
素揚げした野菜と二度揚げしたアマゴを出し汁に浸けました。
これも実に美味いっ!
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こんなに美味いなら、うなぼうずさんとジョコさんは今年は鰻釣りはお休みして、ぜひアマゴ釣りに精を出していだだきたいと思いながら一気に完食してしまいましたヽ(^o^)丿