型の部
まずは下の表を見て頂きたい。
地域別に色分けしてみると、年間王者を関西5・九州1・中国山陰1と、やはりこのクラスは西日本、特に関西の優位がはっきりと見て取れる。
※2006年はドルキューさんは米子在住。
私自身は2008年は大会には不出場だったので、昨年は07年以来のチャンピオンを狙ったのだが、結果は3位・・・
ま、同じ丹後組のドルキューさんが奮闘してくれ見事に王座獲得、レプトさんの連覇を阻止し、優勝旗を関西に取り戻てくれたのが救いであった。
さて、そこで今年はどのような展開になるか・・・
以前の記事でも今年の予想はしたのだが、ここに来て少し様子が変わってきた。
ひとつは丹後組客人のドルキューさんが3年間にわたる関西での単身赴任生活を終え、ホームの米子に戻ることになったのだ。
つい2週間ほど前に関西勢全員で送別会を開き、その労をねぎらうと共にホームでのさらなる活躍を祈りました。
もうひとつの不確定要素として、東海地区から参戦が決定した驚異の新人「ぶんや」さんの登場である。
過去にメーターオーバーを含む大物を何度も釣り上げた経験を持ち、大物を釣る上での「人の入らない場所」や「深夜」などのキーワードもしっかりと心得ておられる。
ひょっとすると今年のU-1グランプリの台風の目となるかもしれない。
我々丹後組をはじめとする西日本勢にとっては正に「東海からの刺客」である・・・
そして最も注意すべきは同じ関西勢のteam ICUの存在である。
すでに2月には某所において密談作戦会議を開き、悪だくみ驚愕の作戦を思いついたようである・・・
とにかくこのチームは勝つためには手段を選ばぬ凄腕ぞろいなので団体戦も含めて丹後組にとって最大の邪魔ライバルであることには違いない。
4月のオープン戦でまずは今年の感触を掴んで、5月のシリーズ戦開幕からは全開モードで挑まねば、今年はまず勝ち目は無いような厳しい状況である。
とはいえ、昨年はやや気合を入れすぎて空回りした感があるので、今年は少し肩の力を抜いてやるほうがええかも・・・
しかし今後もとんでもない新人の参入があるかも知れず、実際のところは蓋を開けてみんと判らん・・・(^^ゞ
そして・・・ 埼玉の奇才、オラことやっちゃん(右下画像参照)までが「今年は本当の鰻釣りっちゅうもんを見せたる!」とかぬかしてやがるし・・・![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/P/Parramatta/20190813/20190813222705.jpg)
ま、そうゆーわけで皆さんどうかお手柔らかに<(_ _)>
※画像はプライバシー保護の観点から若干加工を施しています。
型の部歴代年間ランキング表(2008年まではうな輪大会)
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2003年
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2004年
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2005年
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2006年
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2007年
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2008年
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2009年
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1位
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ぱらまた
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佳サ
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ぱらまた
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ドルキュー
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ぱらまた
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レプト
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ドルキュー
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2位
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かっぱ
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ぱらまた
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トモエ兄
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リアリ
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レプト
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しん
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うな新
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3位
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うなじ
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トモエ兄
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のぐちゃん
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ぱらまた
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うなわのふ~
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施設長
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ぱらまた
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4位
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ウナギバスターズ
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かっぱ
トモエjr
うなわのふ~
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リアリ
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うなデリ
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施設長
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フィッシャーマン
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レプト
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5位
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まる
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やっちゃん
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Guu
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フーチン
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うな新
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花武
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ジョコ
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関西 九州 四国 中国山陰 東海 関東 埼玉
これは「旧うな輪」から「うな研」までの7年間の大会における型の部の年間ランキング表である。地域別に色分けしてみると、年間王者を関西5・九州1・中国山陰1と、やはりこのクラスは西日本、特に関西の優位がはっきりと見て取れる。
※2006年はドルキューさんは米子在住。
私自身は2008年は大会には不出場だったので、昨年は07年以来のチャンピオンを狙ったのだが、結果は3位・・・
ま、同じ丹後組のドルキューさんが奮闘してくれ見事に王座獲得、レプトさんの連覇を阻止し、優勝旗を関西に取り戻てくれたのが救いであった。
さて、そこで今年はどのような展開になるか・・・
以前の記事でも今年の予想はしたのだが、ここに来て少し様子が変わってきた。
ひとつは丹後組客人のドルキューさんが3年間にわたる関西での単身赴任生活を終え、ホームの米子に戻ることになったのだ。
つい2週間ほど前に関西勢全員で送別会を開き、その労をねぎらうと共にホームでのさらなる活躍を祈りました。
もうひとつの不確定要素として、東海地区から参戦が決定した驚異の新人「ぶんや」さんの登場である。
過去にメーターオーバーを含む大物を何度も釣り上げた経験を持ち、大物を釣る上での「人の入らない場所」や「深夜」などのキーワードもしっかりと心得ておられる。
ひょっとすると今年のU-1グランプリの台風の目となるかもしれない。
我々丹後組をはじめとする西日本勢にとっては正に「東海からの刺客」である・・・
そして最も注意すべきは同じ関西勢のteam ICUの存在である。
すでに2月には某所において密談作戦会議を開き、悪だくみ驚愕の作戦を思いついたようである・・・
とにかくこのチームは勝つためには手段を選ばぬ凄腕ぞろいなので団体戦も含めて丹後組にとって最大の邪魔ライバルであることには違いない。
4月のオープン戦でまずは今年の感触を掴んで、5月のシリーズ戦開幕からは全開モードで挑まねば、今年はまず勝ち目は無いような厳しい状況である。
とはいえ、昨年はやや気合を入れすぎて空回りした感があるので、今年は少し肩の力を抜いてやるほうがええかも・・・
しかし今後もとんでもない新人の参入があるかも知れず、実際のところは蓋を開けてみんと判らん・・・(^^ゞ
そして・・・ 埼玉の奇才、オラことやっちゃん(右下画像参照)までが「今年は本当の鰻釣りっちゅうもんを見せたる!」とかぬかしてやがるし・・・
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/P/Parramatta/20190813/20190813222705.jpg)
ま、そうゆーわけで皆さんどうかお手柔らかに<(_ _)>
※画像はプライバシー保護の観点から若干加工を施しています。