対馬の天然鯛Ⅱ

なんか料理ブログみたいになってきたなぁ・・・・(^^ゞ

で、本日は対馬の天然鯛の第2ラウンド。

湯引きした皮とミョウガと若布の酢の物。造りの4種盛り、普通の造り、薄造り、松かさ造り、炙り、皮の湯引き。
春の「桜鯛」に対してこの時期の鯛は「紅葉鯛」と呼ばれるので彩りに紅葉をあしらってみました。
イメージ 1



関西風に一番上に白板昆布をのせて鯛の押し寿司も作りました。
イメージ 2



鯛めしは大量のアラや骨からとった潮汁を使って炊き上げました。
炊飯器の「おこげモード」で香ばしいおこげも出来ました。
イメージ 3



そして定番の荒炊き。
イメージ 4


どれもこれも実に美味かった~♪

考えてみれば、先日の鰤と合わせて合計20キロ弱の高級魚を、我が家と近隣のうな研メンバー達で5日間で綺麗に平らげたことになる・・・ 正に魚三昧の5日間であった・・・

肉が5日連続となるとちょっと困るけど、魚ならいけるもんですね~
やはり日本人には魚と米なんかな(^^ゞ