2019うな研団体戦①

さて、今年も狂気のうな研団体戦が始りました。

って、実は8月1日から始まっているんですが、今年は全チームが低調な出だしで、私自身も昨夜ようやくエントリーサイズがあがりました。

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釣った直後は背中はエメラルドグリーン、腹はパールホワイトの海ウナギですが、帰宅するころには体色がかなり変わっています。

団体戦は10月の1日正午までなんで、恐らく9月に入ってからデッドヒートが繰り広げられると思います。

 

ブログ移行

さてさて、10年以上も愛用してきたヤフーブログがサービス停止とかで、とりあえずこちらに越してまいりました。

まだ勝手が判らず使いこなすには時間がかかりそうですが、ヤフーよりも機能も多くて楽しそうではありますね。

ぼちぼちと更新してまいりますので、今後ともよろしくお願いします。<(_ _)>

1ヶ月ぶり

1ヶ月ぶりの更新です。
例年よりも早く繁忙期に入ったため、毎日馬車馬のように働いておりましたが、本日は午後から休みとし、明日明後日と連休にしました。
ほぼ1ヶ月働きっぱなしやったんで、特に書くことも無いんですが、うな研の5月大会は仕事の隙間を突いて短時間出撃しました。
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車を置いてから、バックパックとロッドケースを持って30分歩き、約2年間寝かしておいたポイントに突撃です。

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日が暮れて辺りを闇が支配しだすころ、期待に胸が躍ります。
先ずは巨大ナマズが二本立て続けに来て、いやな予感がしだしたころ、右端の竿にロクマルが来て、それをタモ入れしていると、左端の竿に大きなアタリ。
竿が引きずり込まれそうになり、慌ててロクマルをタモに入れたまま左端の竿に走り、合わせてみると強烈な引き。
なんとか水面近くまで浮かせてライト照射っ!
デカッ! 確実にハチマルクラスです。
しかし、そこで痛恨のハリス切れ・・・ くっそぉ~~~~~~~~(T_T)/~~~
気を取り直して全ての竿の餌を付け替え、10分後に再び右端の竿にナナマルが来ました。
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腹がまっ黄色の、典型的な淡水の天然物。

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型の部優勝は愛知の変態釣り場専門のぶんやさん、二位は私、三位は兵庫のうなぼうずさん。
団体の部は私とうなぼうずさんが所属する魁丹後組が優勝しました。
現時点で個人団体ともにランキングトップですので、この調子で今年は両部門チャンピオンを目指します。

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で、5月大会で釣った二匹はこうなりました。
貴重な大自然の恵み、骨や頭は翌日半助豆腐にして余すことなくいただきました。

で、今週は早くも6月大会。
私は明日を出撃日に決めているので・・・
今夜は関西人の血肉の粉モン、お好み焼きでエネルギー補充です。


女友達二人

先週の土曜日、関西から古~~~~~~~~~~~い女友達が二人、家内の見舞いを兼ねて静岡に泊まりがけで遊びに来た。
正確には一人は従妹なんやが、兄妹のような友達のような関係で、もう一人も40年来の付き合い。
10代の頃からスキーや旅行にもよく行った。
せっかく静岡に来るんやから、静岡らしいものを満喫してもらおうと考えた。
静岡県は東部の三島や伊豆、西部の浜松などに観光地が集中しており、中部の静岡市にはこれといった目玉が無い。
それでも、私がこの地に住むようになってはや八年。
それなりにええとこは見つけてたんで、それを元に二日間の静岡市満喫コースを組んだ。
先ずは静岡駅でピックアップして、初日の昼食は蕎麦。
静岡は江戸のようなせいろや盛りよりも、ぶっかけタイプの蕎麦に人気がある。
登呂遺跡の近くの蕎麦屋で、私もよく利用する店へ。
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十割蕎麦なれど、ボソボソ感はなく、女性好みの繊細な食感です。

食後のティータイムは海の真ん前のcafeへ。
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     晴れた日には条件が良ければハワイまで見えます。

夕食は静岡市の北部、山間部にある一日一組の懐石料理の店へ。
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素材の多くが近隣でとれたものばかりで、画像の先付のあとに、天然鰻や静岡牛のローストビーフなど、これでもかと言うぐらいの品数。
地酒の磯自慢や臥龍梅など、左党の友達は満面の笑みでした。

宿泊は我が家でもよかったのですが、せっかくなんで去年オープンした古民家の宿にしました。
静岡市の西部、焼津市静岡市を隔てる山の麓に用宗という漁師町があります。
かつては鮪や鰹で栄えたのですが、現在はシラス漁で有名なものの、往時と比べると寂れた感が漂う町です。
その用宗を活性化すべく、近年は色々な取り組みがされているのですが、その中で、古民家をリノベーションして、一棟貸しの宿が昨年何軒かオープンしました。
そのうちの一件を一夜の宿とし、私たち夫婦も一緒に泊まりました。
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画像以外にも、大きな檜風呂などもあり、清潔さやアメニティの豊富さなど、実に女性好みで、大好評でした。
夜は波の音とたまに犬の鳴き声ぐらいしか聞こえず、街中のホテルよりもずっと落ち着きます。

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朝食は地元の漁師のお母さんが作りにきてくれ、素朴で暖か味のある朝食です。

チェックアウトが11時なんで、かなりのんびりと過ごし、そのあとはすぐ近くのジェラート専門店へ。
この店も用宗再開発の一環で昨年のオープンです。
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目の前が海で、屋上のテラス席で地元の柑橘類をふんだんに使ったジェラートをいただきました。

昼食はうな研仲間が営む江戸前ずしの店へ。
関西とは違うネタに女友達も興味津々です。
食後は静岡浅間神社に参拝し、そのあとはお土産を買うためにスーパーやデパ地下をうろうろ・・・
静岡を満喫した二人は大満足で静岡駅の改札をくぐっていきました。(^O^)

ま、てな感じの二日間やったんですが、一人とは正に8年ぶりの再会。
画家であり主婦である彼女は、私とは若いころから思想信条が正反対で、よく意見がぶつかって喧々諤々やったんですが、8年のあいだに大の韓国支那嫌いになっており、購読紙も朝日から産経に、これにはかなり驚きました。(^O^)