2017神戸ルミナリエ
さて、今年も恒例の神戸ルミナリエ詣でです。
今年のテーマは「未来への眼差し」
ガレリアもこれまでの円筒状から奥行きのあるものに変わっていました。
たこ焼きとは似て非なる明石の「卵焼き」 上品な昆布出汁が決め手です。
重油がかかったような真っ黒けの江戸天丼とは対極の、関西の天丼。
仕事は繁忙期なんですが、そこは自営業の強みで、「この間は仕事はせん！」と自分で決めれば休みなんです。
もちろん後にしわ寄せは来るんで、恐らく大晦日まで仕事になりますが・・・^^;
今回は野暮用やその他の用事も多く、四日間関西に滞在しました。
フロントローネは左右に塔のようなものが有り、例年とはかなり印象が違いますね。
今年で23回目のルミナリエですが、震災を知らない世代も増え、徐々にその役割が変化しているように思います。
でも、17日の消灯式の時には儀仗隊が出て、犠牲者に祈りを捧げた後に消灯となります。
これが、各地で開催されているイルミネーションイベントとの最大の違いかもしれません。
さて、神戸に行けばやはり中華料理です。
横浜の中華ももちろん美味いのですが、関西人にはどうも醤油辛くオイリーなイメージで、やはり慣れ親しんだ味が一番です。
今回は阪急王子公園の「天天」 二年ぶりです。
そして、外せないのがこれ。
そして・・・
てな具合で、今回も忙しかったけど、とりあえずルミナリエ詣でもでけたし、関西の味の補充もでき、血液が正常値に戻ったので、今年のラストスパートで馬車馬のように働きます。(^O^)
