新規開拓

仕事の繁忙期もようやくピークを越えたので、今日は午後から休みを取って釣り場の新規開拓へ行ってきました。
というのも、うな研の団体戦が半月後に始まるというのに、今年の釣果がイマイチどころかイマニぐらいにパッとしない。
このままでは、今年80クラスを連発してる愛知のたぬきさんを擁する東海中洲組に二連覇を許してしまう可能性が高く、さらに我が新丹後組のメンバーも、和歌山のかんちゃん以外はパッとしない。
こうなったら積極的に新規開拓して、突破口を探るしかないというわけです。
で、最近目をつけていたある水域へ車を走らせます。
明るいうちに数か所下見をしておいて、侵入路や車からの道順、目印を頭に叩き込んでおきます。
先ずはダム湖からはじめますが、東海中洲組のダム湖マスターぶんやさんですら、今季はボーズの山を築いているわけで、そう簡単にダム湖は攻略できません。
ウグイを数匹釣って場所替え。
ダムの下流部へ移動して仕切り直しです。
一本目を投げ終え、二本目を用意していると大きなアタリで竿尻が浮きました。
慎重に寄せてきて取り込んだのがこいつ。
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袋の底辺が80cmなんで70ぐらいかな?
とりあえず、居るのは判ったし、大会でもないんでキープせずにリリースです。
ざっと下見したところ、この水系はかなり広大な範囲に竿抜けポイントがあるようなので、団体戦までにあと数回は足を運んで急ピッチで開拓を進めます。
初めての水域でしたが、初日で結果が出て、団体戦に少し希望が持てた貴重な調査となりました。(^O^)