2016神戸ルミナリエ
今年も恒例の神戸ルミナリエ巡礼に行ってきました。
伊豆半島が霞んで見えています。
今年のフロントローネ 今年のテーマは「光の抒情詩」
光の回廊を抜けた東遊園地のガレリア
歩道にテーブルと椅子を出して、さらに隣の店の右側の物置のようなスペースも客席にしています。^^;
目の前がJRの高架で、その下が戦後ドサクサなし崩し系の代表格、元町高架下商店街(モトコー)です。
ここの蒸し鶏はけっこうなボリュームで460円。\(◎o◎)/!
名物の餃子も240円。
昨年、平成の大改修を終えた姫路城。
姫路の老舗ラーメン店「新生軒」半世紀以上の歴史です。
この無色透明といっても過言ではない澄み切ったスープ。
姫路から大阪に戻る途中に、再び神戸により、中華街で晩飯を。
巡礼とは言っても、他にもいっぱい野暮用を抱えてたので、今回も4日間の予定ギュウギュウ詰め込みでした。^^;
静岡を発つ前に、土産用の釜揚げシラスを買いにいつもの加工場へいくと、目の前に広がる駿河湾と空がとてもきれいだったので・・・
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東名から伊勢湾岸、そして新名神と走り慣れた道を快調に走り、草津で名神に乗り換えた途端に、関西名物の事故渋滞にはまり、それでもなんとか予定通りに阪神高速神戸線に乗り換えると、今度は降りる予定の生田川を先頭にまた事故渋滞。
しゃあなしに魚崎で降りて43号線に出て、車を最寄駅のパーキングに置いて電車で三宮入りすることに。
最寄駅とは思ったものの、阪神やJRはどうも乗る気がせんので、一番山側の阪急に乗ることにして、2号線を突っ切り山手幹線から阪急六甲駅へ。
ここから二駅で三宮です。
平日と言うこともあり、人出はやや少なめ。
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今年で22回目となる神戸ルミナリエですが、震災当時を知る私としては、まだ瓦礫が残る中で灯った第一回目のあの感動が、ここに来るたびに蘇ります。
ルミナリエ巡礼が終わると、新丹後組の忘年会です。
今回選んだのは、神戸大衆中華の雄とも言うべき「餃子の満園」
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私がカメラを構えている車道側のガードレールの脇には冷凍庫が2台・・・
これが関西のおおらかさですな^^;
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一階が店舗、二階が住居になってるところも多く、権利関係がどないなっとるんか、実に興味深いですね。
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他にもあれこれ食って、私以外はビールも飲んで、一人1.500円でした。(^O^)
神戸の中華料理はこんな大衆的なところから、超高級店まで揃っており、どこで食べても一定以上のレベルの高さです。
今回は子供の頃を過ごした姫路まで足を延ばしました。
癌と闘っている幼馴染を見舞うためです。
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私はここからわずか500メートルほどのところで子供時代を送りました。
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上品で飽きのこない味は、昨今の人気店やガッツリ系とは明らかに一線を画す存在で、恐らく50年後にも名店として存在していると思います。
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最終日は墓参りやあいさつ回りを済ませ、遅めの昼飯に池田の「吾妻」へ。
さて、このくそ忙しい掻き入れ時に、まとめて四日も休みを取ったので、明日から大晦日まで休みなしで馬車馬のごとく働きます、(^O^)