関西人の秋

義弟から関西の秋の味覚が届きました。
関西人にとって、春のイカナゴの釘煮と同じぐらいなくてはならない物。
丹波山の芋と丹波黒の枝豆です。
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すりおろすと驚くほどの粘りで、鉢が持ち上がるほどです。

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山の芋の磯辺揚げ

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丹波黒の薄皮を剥いて豆ご飯

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そして王道の塩ゆで

味が濃厚で甘みが強く、これを食べると他の枝豆は食えんようになります。
今回は50束分を送ってくれたので、静岡の知人友人に配りましたが、ほとんどの人がこの丹波黒は未体験。
黒ずんだ鞘の色に一瞬驚きますが、丹波黒はこれが当たり前の色で、初夏に出回る鮮やかな緑色の枝豆とは見た目からして違います。
みんなその美味さに驚いてます。
これと同じように、日本にはまだまだ知らんような美味い食材があるんでしょうね。