戦前のアジア勢力地図

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この地図は大東亜戦争開戦前のアジアにおける勢力図です。
日本は連合国に負けましたが、戦後10年ほどの間に亜細亜の国々は欧米列強の植民地支配から独立を勝ち取り、結果的には大東亜戦争大義は達成されました。
欧米列強は自国よりも広い植民地を失い、亜細亜からの搾取による富を失いました。
あの戦争は日本と連合国の戦争ではなく、有色人種と白人の戦争であり、亜細亜と欧米の戦争であったと言えます。
後にエジプトだったかどこだったかの首相が「アフリカに日本が居れば30年独立が早まっていた」と語ったように、大東亜戦争亜細亜解放の戦争でもあった。
目的を達成した者を真の勝者とするならば、あの戦争の真の勝者は日本と、そして日本の大義に勇気づけられて、最後には自らの力で独立を勝ち取った亜細亜の人々ではないだろうか?
しかし、日本の学校は、明治維新大東亜戦争近現代史を避け教えてこなっかった?!
東南アジアの方々は判っているが、当の日本人は知らないでいた。GHQが日本人の心に仕掛けた
「ウォー・ギルト・インフォーメーション・プログラムhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0」や左翼マスコミ、進歩的文化人、教授、教員、日教組などが自虐史感を正論の如く扱ってきた。
そろそろ日本人も自分の頭でしっかりと考え、あの戦争や、明治以降の日本、そしてその立場と果たした役割を再検証する時期に来ていると思うのだが・・・



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