みちのくさいたま見聞録

先週の日曜日から仕事でみちのくさいたまへ行ってきました。
関西人にとって、東京以北は未知の世界と言っても過言ではなく、埼玉県は青森の手前ぐらいの認識しかないのが実情です。
逆に北海道のほうが旅行やスキーで遥かに馴染みがあります。
関西人に白地図を見せて、埼玉や群馬の場所を示せと言っても正確に答えられる人は10人中二人ぐらいではないでしょうか。
今回はさいたまに4泊したのですが、その間に私の目で見たさいたまを記事にまとめてみました。
短い期間に私の目を通して見ただけですので、多少事実と異なる部分があるかもしれません事を予めお断りしておきます。

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東名→首都高→東北道と乗り継ぎ、ひたすら走ります。

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ここがさいたまの最も賑やかな繁華街と思われる場所で、「さいたま銀座」などと呼ばれているようです。

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その「さいたま銀座」にある天保年間創業の老舗鰻屋「鮒股」http://tabelog.com/saitama/A1101/A110103/11002119/

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よほどのことが無い限り養殖鰻は食べない私ですが、今回は話のネタに食べてみることにしました。
なるほど・・・ さすがは老舗だけあってかなり質の良い素材を使っているようで、あの養殖鰻特有の脂のしつこさや臭みは全くなく、どちらかというと海水域で獲れた鰻のように癖の無い味わいで、なかなかのものでした。

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たしかではありませんが、恐らくこの辺りが埼玉の中心部と思われます。

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今回の埼玉滞在中に、埼玉原人の「やっちゃん」がホテルまで腐った軽四で迎えに来てくれた
彼は数年前まではランクルに乗っていたのだが、埼玉も近年は舗装化が進んだようで、四駆の必要性もかつてほどではないようだ。
やっちゃんの運転で向かった先は、埼玉県民にとってのあこがれの地である東京。
この日は関東在住の鰻釣り仲間が集まって歓迎会&ミニオフとなった♪

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参加者はうな研最年長の燻し銀の釣師うな新さん、ミスター団体戦のす~さん、東京在住のこってこての関西人たーさん、そしてオラちゃんことやっちゃんと私。
仕事も年齢も地域も違う仲間が集まり、大いに打ち解けあえる素晴らしい時間を過ごせました。
関東と東北のメンバーに感謝です。<(_ _)>
※プライバシー保護のため、画像には多少の加工を施してあります。

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一軒目は海鮮料理の店、二件目は東京で最もハイセンスな西日暮里にある「喜多八」http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131105/13049310/

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モツやつくねの塩焼きが実に美味しく、是非とも次回はやっちゃん抜きで再訪してみたいと思いました。

当初は三日の予定の出張でしたが、予想外に仕事に手こずり、結局四泊となり、最終日は仕事が終わったのが深夜0時。
金曜日の朝の5時に静岡に着いて、2時間だけ寝て夜の8時まで仕事・・・
結局週末の3日間はトータルで睡眠時間は7時間。
で、今週も超多忙となるため、しばらくは記事の更新が滞るかもしれません・・・\(◎o◎)/!