子猫の里親探し

4月の中旬に、釣り仲間のところに子猫が三匹生まれまして、ところがその家が転居や奥さんの出産をひかえていた為に、子猫三匹を泣く泣く手放すことになりました。

本来なら我が家に欲しいところなのですが、家内が大の猫好きでありながら、なんと猫アレルギーで、長期間一緒に居ると喘息が出る始末でして・・・
病院の検査ではっきりと結果が出ているので、やはり我が家で飼うのは無理・・・
そこで里親探しが始まったのです。

あれこれ探して、なんとか三匹がそれぞれの新しい飼い主さんの元へ・・・

一匹目の女の子は、私の30年来のバイク仲間である大阪のHさん宅へ。
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前記事の丹後組解散式で関西へ向かうときに連れて行きました。
家内は1日ぐらいなら猫と居ても平気なので、道中はずっと膝の上です。
画像は家内の手の平から水をのんでるところです。

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Hさん宅で1週間、しっかりと新しい環境にも順応し、家族の一員になりました。

二匹目の男の子は東京のNさん宅に決定。
Nさんと御殿場で落ち合うため、前夜は我が家で一泊です。
         最初の女の子とは違い、さすがに男の子はやんちゃで活発。
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待ち合わせ場所の御殿場のカフェでNさんを待つ間も家内の膝の上で熟睡です。

最後に決まった男の子は西濃運輸のペット専用便で大阪のM美さん宅へ。
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夜の8時に富士宮を出発して朝の4時半には大阪へ到着です。

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心配された先輩のパピヨンともすぐに仲良くなったようで一安心。

とりあえず三匹とも新しい飼い主さんが見つかってめでたしめでたしでしたヽ(^o^)丿